当クラブでは、アルビレックス新潟U-18の松下健一 GKコーチが、2023シーズンをもって退任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。なお、後任は北川考仁氏が就任することとなっております。また、松下氏は新潟経営大学サッカー部のGKコーチに就任することが決定しておりますので、あわせてお知らせいたします。

松下 健一 GKコーチ Kenichi MATSUSHITA
■生年月日
1982年8月8日（41歳）

■出身地
長野県

■資格
日本サッカー協会公認B級指導者ライセンス
日本サッカー協会公認ゴールキーパーA級指導者ライセンス

■選手歴
武蔵工業大学信州工業高 → JAPANサッカーカレッジ → アルビレックス新潟･シンガポール

■指導歴
2005-2007年 アルビレックス新潟ジュニアユース ＧＫコーチ
2009-2011年 長岡向陵高 ＧＫコーチ
2012-2014年 アルビレックス新潟レディース ＧＫコーチ
2015-2016年 アルビレックス新潟U-15 ＧＫコーチ
2017年 アルビレックス新潟U-18 ＧＫコーチ
2018年 アルビレックス新潟U-15 ＧＫコーチ
2019年 アルビレックス新潟U-15長岡 コーチ
2020-2022年7月 キューズFC浜松
2022.8-2023年1月 アルビレックス新潟レディース U-15 U-18 GKコーチ
2023年 アルビレックス新潟U-18 GKコーチ

■コメント
このたび、アルビレックス新潟を離れることになりました。私の決断を受け入れてくださったクラブの皆様に感謝申し上げます。

プレミアリーグプレーオフの出場権を得るために、最終戦までもつれたプリンスリーグにおいて、選手たちは可能性がある限り戦い続けてくれました。スタッフは常にチームや選手のことを考えて、戦い続けました。保護者の皆様やサポーターの方々は、チームの勝利を信じ、力強いサポートと共に戦い続けてくれました。まさに三位一体となって、一致団結できることがアルビレックス新潟の良さであることを実感したシーズンでした。

皆様と一緒に戦えたことを誇りに思います。今後は新潟経営大学で指導することになります。新潟をサッカーで盛り上げていくために、アルビレックス新潟で学んだこと活かしていきたいと思います。
1年間ありがとうございました。