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第三話
ビッグスワンに来ている女の子たちは、全員アルブレヒトのお見舞いに行くようにと言われました。
スワニーは、自分のような下働きの者は関係ないと思っていましたが、なかなか熱が下がらないアルブレヒトが心配になり、お見舞いに行くことにしました。

スワンは、新潟にたくさん咲いている大好きなチューリップを花束にして、お見舞いに行きました。すると、アルブレヒトはスワニーと会った瞬間、アルビレオ星サフィロ家の王女スワンであると見抜いたのです。


「あの試合の日に見た美しい白鳥は、君だね」

スワニーは驚きました。

「僕も君と同じ白鳥だから分かる。僕は、アルビレオ星の白鳥王国トパシオ家の王子アルビなんだ」と打ち明けました。
スワンが探していた王子は、ビッグスワン城の若い城主アルブレヒトだったのです。

アルビも人間の姿をして従者と共に新潟に住み、アルビレックス新潟の試合のときだけ、本当の姿に戻って、サポーターたちと一緒に応援をしていたのです。
アルビは、スワンの美しさと気立ての良さに惚れ込み、スワンもまた一生懸命新潟のサッカーを応援するアルビの勇敢な姿に心を打たれ、二人は結婚することにしました。
アルビレオ星の二重王国だったトパシオ家とサフィロ家の王子と王女は、一緒に新潟の地にアルビレックス家を作ることにしたのです。

そして、アルビは、これからも新潟の人々と一緒に、サッカーを応援して行くことにし、アルビレックス新潟のサポーターたちに囲まれて、盛大な結婚式を挙げました。

こうして2人は、新潟の地に明るく、楽しい、幸せな家庭を築き、大好きなアルビレックス新潟をずっとずっと応援し続けていくのでした。

毎年冬になると、白鳥たちが新潟にやってきます。もしかしたら、アルビレオ星の白鳥王国からも、アルビくんとスワンちゃんの様子を見に来ているかもしれません・・・。


おわり
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