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2016 明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第3節 新潟 vs 横浜FM

2016/3/12(土)15:04キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
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試合終了
1
0 前半 1
1 後半 1
2
横浜F・マリノス
横浜FM
横浜F・マリノス
AWAY
  • 47分 ラファエル シルバ
得点者
  • 25分 富樫 敬真
  • 89分 齋藤 学
4 シュート 13
1 GK 4
7 CK 10
15 直接FK 14
2 間接FK 1
0 PK 0

アルビレックス新潟

スターティングメンバー

DF 25 小泉 慶  
DF 28 早川 史哉  
DF 2 大野 和成  
GK 21 守田 達弥  
DF 7 コルテース  
MF 8 レオ シルバ  
MF 6 小林 裕紀  
MF 13 加藤 大  
MF 14 田中 達也  
FW 10 ラファエル シルバ  
FW 11 指宿 洋史  

サブ

GK 22 川浪 吾郎  
DF 5 前野 貴徳  
MF 23 酒井 宣福  
MF 17 伊藤 優汰  
MF 26 端山 豪  
MF 41 小塚 和季  
FW 16 平松 宗  

監督

吉田 達磨  

横浜F・マリノス

スターティングメンバー

GK 21 飯倉 大樹  
DF 13 小林 祐三  
DF 22 中澤 佑二  
DF 5 ファビオ  
DF 23 下平 匠  
MF 28 喜田 拓也  
MF 8 中町 公祐  
MF 18 遠藤 渓太  
MF 10 中村 俊輔  
MF 11 齋藤 学  
FW 17 富樫 敬真  

サブ

GK 1 榎本 哲也  
DF 4 栗原 勇蔵  
DF 15 新井 一耀  
MF 6 三門 雄大  
MF 7 兵藤 慎剛  
FW 19 仲川 輝人  
FW 16 伊藤 翔  

監督

エリク モンバエルツ  
  • 主審今村 義朗
  • 副審竹田 和雄
  • 副審清野 裕介
  • 第4の審判員山際 将史
  • 入場者数20,771人
  • 天候晴、無風

ハーフタイムコメント

・自信を持って対応しよう。チャレンジ&カバーを明確に。

・前に入って行くポイントはある。落ち着いてボールを循環すること。

・ボールを支配しているのは俺たちだ。明確な意図を持って仕掛けよう。

監督コメント

まず、やっとここビッグスワンで試合ができるという思いと興奮について、選手たちとは「今日は必ず後押しを受けられるぞ」と話していました。「そこで俺たちは興奮しすぎるんじゃなく、いいものを見せよう。勝ちに行く姿勢を持って走ろう」と臨みました。

マリノスはとても強いチームで、まとまっていて、バリューのある選手たちもたくさんいます。ただ、その中で3戦目にして、ボールを持つということに怖がらずにチャレンジしていました。危ないシーンは失点シーン…。失点シーンが危ない場面だったかといえば、それはこれから学ばなければならないところです。危なくもない場面が危ないことになってしまったのは、これから解決していかなければならない問題です。

セットプレーはいいキッカーと高い相手がいて、その中で最初は2回当てられましたが、それ以外はとても手応えの持てる前半戦でした。正直、もう少し支配されて押し込まれ、左右に振られるのではと想定していましたが、思いのほか我々の切り替えも球際も、アイデアも発揮できた前半だったと思います。

ハーフタイムにはアタックのところでいくつか選手に注文を出しましたが、それを実行して同点に追いつきました。そこからひとりいなくなったわけですが、10人になってからも1点を取ろうという意志を選手たちは絶やすことなくやってくれたと思います。最後に力尽きましたが、とにかく10人であろうと9人であろうと、前に出て行く姿勢はこれからも絶やさず持って行きたいと思います。勝ちに行く強い気持ちは忘れずにやっていきます。

ただ、私の中ではここまでの3戦でもっとも選手たちがプレーをして、集中して切れることなくやってくれたのではないかと評価しています。

選手コメント

[コルテース]
望んだ結果を出すことはできなかった。しかし、自分たちがやっていること、やってきたことを今日の試合でも表現できている。それだけに、結果が付いてこないのは残念。自分たちのちょっとした隙や油断から失点し、勝ち点を落としているのは本当にもったいない。一人一人、さらに集中を高めなければならない。

ただ繰り返すが、監督のサッカーをみんなで信じてやることによって、プレーそのものはとてもよくできている。ちょっとしたミス、気の緩みを修正することで、新潟は成長できる。90分、しっかり戦えることを、われわれは示さなければならない。

次の試合に向けて、戦いはもう始まっている。今日、サポーターのみなさんに喜びをプレゼントすることはできなかったが、次の試合に向かって、監督のもとで一つになってトレーニングを積んでいく。




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