2016/9/10(土)19:03キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
新潟
アルビレックス新潟
HOME
試合終了
0
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
1
名古屋
名古屋グランパス
AWAY
|
得点者 |
|
---|---|---|
10 | シュート | 7 |
11 | GK | 9 |
14 | CK | 6 |
15 | 直接FK | 12 |
3 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 27 | 松原 健 | |
DF | 3 | 増田 繁人 | |
DF | 24 | 西村 竜馬 | |
DF | 7 | コルテース | |
MF | 25 | 小泉 慶 | |
MF | 10 | ラファエル シルバ | |
MF | 37 | 野津田 岳人 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
MF | 11 | 指宿 洋史 | |
FW | 9 | 山崎 亮平 |
サブ
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 14 | 田中 達也 | |
MF | 17 | 伊藤 優汰 | |
FW | 18 | 成岡 翔 | |
FW | 19 | 鈴木 武蔵 |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 1 | 楢崎 正剛 | |
DF | 13 | 磯村 亮太 | |
DF | 2 | 竹内 彬 | |
DF | 4 | 田中 マルクス闘莉王 | |
DF | 6 | 古林 将太 | |
MF | 8 | ハ デソン | |
MF | 7 | 田口 泰士 | |
MF | 10 | 小川 佳純 | |
FW | 19 | 矢野 貴章 | |
FW | 32 | 川又 堅碁 | |
FW | 11 | 永井 謙佑 |
サブ
GK | 16 | 武田 洋平 | |
DF | 33 | 安田 理大 | |
DF | 36 | 酒井 隆介 | |
MF | 26 | 森 勇人 | |
FW | 9 | シモビッチ | |
FW | 22 | 小屋松 知哉 | |
FW | 38 | 松田 力 |
監督
ジュロヴスキー |
- 主審松尾 一
- 副審聳城 巧
- 副審堀越 雅弘
- 第4の審判員高寺 恒如
- 入場者数23,068人
- 天候晴、無風
監督コメント
10になるか、4になるか、7のままかという試合でした。集中して、サポーター・ファンの方には我慢していただいて今日の試合を迎えたわけですが、結果的にセットプレーでやられて、自分たちはゴールをこじ開けられずに0-1の敗戦でした。
新しく入れた選手たちには、「ポジションを取れよ」という気持ちで送り出しましたが、増田にしても、西村にしても、松原にしても、すごくアグレッシブに集中力高くプレーをしてくれたと思います。得意ではない仕事もあったと思いますが、まず今日を入れると7試合。大野、舞行龍が出られなかったところも、その次を取る選手たちが今日悔しさの中にも、手応えを得たことが、ここからの試合で必ずつながってくると思います。
コルテースも、サイドまで行ってもその裏側を取れない、出しても合わせられないという課題がずっと残っていました。甲府戦、そこさえできていればゴールがこじ開けられたという展開だったと思います。松原もそうです。でも、今日彼らはピッチの中でタイミングを見て裏まで上がっていく、相手との駆け引きに勝つ。その成長が次につながるということを見せてくれたと思います。野津田もボランチとして、彼は本職ではないですが、走ってボールを引き出して、堂々とプレーすることで経験の浅い選手たちが勇気づけられたと思います。
皆さんには「ただただ申し訳ない、信じてください」と、軽く聞こえるかもしれませんが、そう言うしかありません。僕たちは自分たちを信じてやるべきだと今日思いましたし、この緊張感ある中でサッカーをする、プレーをする。去年まではまったく見えないようなところにいたような選手たちが、しっかりと結果を出せなかったですが、手応えを得たということ。今日はそれを大事にして、これからケガをしてしまった何人かの選手たちの戻りを待って、ラストスパートをしなければならないと思っています。
痛いか痛くないかと言えば、本当に痛いです。痛いですし、痛い思いをさせてしまったと思います。完全に引き離すことができたという試合を落としたということ。それは重く受け止めています。この2日、明日明後日でしっかりと頭の中を変えて、次は今日も勝ったマリノスです。その戦いに挑んでいきたいと思っています。
新しく入れた選手たちには、「ポジションを取れよ」という気持ちで送り出しましたが、増田にしても、西村にしても、松原にしても、すごくアグレッシブに集中力高くプレーをしてくれたと思います。得意ではない仕事もあったと思いますが、まず今日を入れると7試合。大野、舞行龍が出られなかったところも、その次を取る選手たちが今日悔しさの中にも、手応えを得たことが、ここからの試合で必ずつながってくると思います。
コルテースも、サイドまで行ってもその裏側を取れない、出しても合わせられないという課題がずっと残っていました。甲府戦、そこさえできていればゴールがこじ開けられたという展開だったと思います。松原もそうです。でも、今日彼らはピッチの中でタイミングを見て裏まで上がっていく、相手との駆け引きに勝つ。その成長が次につながるということを見せてくれたと思います。野津田もボランチとして、彼は本職ではないですが、走ってボールを引き出して、堂々とプレーすることで経験の浅い選手たちが勇気づけられたと思います。
皆さんには「ただただ申し訳ない、信じてください」と、軽く聞こえるかもしれませんが、そう言うしかありません。僕たちは自分たちを信じてやるべきだと今日思いましたし、この緊張感ある中でサッカーをする、プレーをする。去年まではまったく見えないようなところにいたような選手たちが、しっかりと結果を出せなかったですが、手応えを得たということ。今日はそれを大事にして、これからケガをしてしまった何人かの選手たちの戻りを待って、ラストスパートをしなければならないと思っています。
痛いか痛くないかと言えば、本当に痛いです。痛いですし、痛い思いをさせてしまったと思います。完全に引き離すことができたという試合を落としたということ。それは重く受け止めています。この2日、明日明後日でしっかりと頭の中を変えて、次は今日も勝ったマリノスです。その戦いに挑んでいきたいと思っています。
選手コメント
[レオ シルバ]
自分たちがゲームを支配する時間が多かったが、セットプレー一発で失点してしまい、ゲームを難しくしてしまった。何とか点を取り返そうとトライしたが、今日に関してはうまくいかなかった。
中盤に関しては、ポゼッションしてコントロールできたし、ボールを奪い返すこともできたが、クリエイティビティーが少し足りなかったかもしれない。
今回のシステムは初めてのものだが、今週トレーニングしていた。結果は、自分たちが望んだものではなかったが。今、私たちに必要なのは我慢強くやること。来週になれば、ケガ人の何人かは戻ってくる。彼らも、すぐにチームに貢献してくれると思う。
自分たちがゲームを支配する時間が多かったが、セットプレー一発で失点してしまい、ゲームを難しくしてしまった。何とか点を取り返そうとトライしたが、今日に関してはうまくいかなかった。
中盤に関しては、ポゼッションしてコントロールできたし、ボールを奪い返すこともできたが、クリエイティビティーが少し足りなかったかもしれない。
今回のシステムは初めてのものだが、今週トレーニングしていた。結果は、自分たちが望んだものではなかったが。今、私たちに必要なのは我慢強くやること。来週になれば、ケガ人の何人かは戻ってくる。彼らも、すぐにチームに貢献してくれると思う。
ハーフタイムコメント
・後半は45分。慌てる必要はない。ひとつひとつのポイントからゴールに迫ろう。
・声を掛け合ってプレーしよう。集中して、この試合をモノにしよう。