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2017 明治安田生命J1リーグ 第17節 新潟 vs 磐田

2017/7/1(土)19:04キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
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試合終了
0
0 前半 1
0 後半 1
2
ジュビロ磐田
磐田
ジュビロ磐田
AWAY
    得点者
    • 40分 オウンゴール
    • 54分 櫻内 渚
    1 シュート 6
    8 GK 6
    3 CK 6
    15 直接FK 16
    1 間接FK 5
    0 PK 0

    アルビレックス新潟

    スターティングメンバー

    GK 21 守田 達弥  
    DF 34 原 輝綺  
    DF 33 西村 竜馬  
    DF 4 ソン ジュフン  
    DF 27 堀米 悠斗  
    MF 8 小泉 慶  
    MF 13 加藤 大  
    MF 19 矢野 貴章  
    MF 10 チアゴ ガリャルド  
    MF 7 ホニ  
    FW 9 山崎 亮平  

    サブ

    GK 22 川浪 吾郎  
    DF 26 酒井 高聖  
    MF 15 本間 勲  
    MF 18 成岡 翔  
    MF 20 端山 豪  
    MF 30 ロメロ フランク  
    FW 49 鈴木 武蔵  

    監督

    呂比須 ワグナー  

    ジュビロ磐田

    スターティングメンバー

    GK 21 カミンスキー  
    DF 3 大井 健太郎  
    DF 5 櫻内 渚  
    DF 35 森下 俊  
    DF 41 高橋 祥平  
    MF 8 ムサエフ  
    MF 10 中村 俊輔  
    MF 13 宮崎 智彦  
    MF 15 アダイウトン  
    MF 40 川辺 駿  
    FW 20 川又 堅碁  

    サブ

    GK 1 八田 直樹  
    DF 24 小川 大貴  
    MF 7 上田 康太  
    MF 11 松浦 拓弥  
    MF 14 松本 昌也  
    MF 22 松井 大輔  
    FW 16 齊藤 和樹  

    監督

    名波 浩  
    • 主審東城 穣
    • 副審間島 宗一
    • 副審林 可人
    • 第4の審判員蒲澤 淳一
    • 入場者数22,379人
    • 天候曇、無風

    ハーフタイムコメント

    ・守備はチャレンジアンドカバーを徹底すること。セカンドボールはいい準備を忘れない。

    ・攻撃は思い切ってシュートを狙っていい。

    ・まだ45分ある。最後まで集中して、足を止めずにプレーし続けよう。

    監督コメント

    こんばんは。非常に残念な結果になってしまいました。自分から見ると、前半35分まで、やられるまでは非常にいい試合ができたのではないかと思います。チャンスも何回も作ったし、相手の背後のスペースを上手く使ったり、2列目からの飛び出し、ダイアゴナルの動きもよくポジションを取ってくれました。

    ちょっとしたミスが前半に少なくても7、8回ほど、クリアミスもあったのではないかと。思い切りクリアするところが当たらなかったり、結局相手のボールになったり。大事なところで、ちょっとしたミスを重ねてしまっている。1人ではなく、2人、3人とです。そういうことから失点につながってしまいました。そのビハインドにより、積極的に前に行かなければいけない状況になりました。

    相手より何度もチャンスを作っても、なかなか得点を決められず、シュートを撃つことももっと必要ではないかと思います。撃つ場面を撃てず、相手は素晴らしいシュートを決めました。その2点目もちょっとしたミスで、クリアするべきところ、カバーするところが間に合わず、ポジショニングの判断ももう少し判断を早くすれば良かったところもありました。

    そこから相手はブロックを引いて、5人と4人、カウンターを狙うつもりでポジションを取っていたと思います。ウチはボールを回しながらサイドチェンジもできましたが、ゴール前にクロスを入れたり、武蔵が入った時には高さもあったのでボールが入ればというところもありました。貴章にも何回もロングボールはありましたが、決めるパターンではなくセカンドボールを拾うこともできませんでした。

    本当に残念な試合でした。ただ、相手の強さも認めなければいけません。17節が終わって、次へ前向きに考えなければいけません。今までやってきたことが上手くできませんでしたが、もっと練習をする。ある意味では新しいやり方も探さなければいけないと思います。ただ、全力で頑張るだけではなく、ファイティングスピリットも必要です。選手たちは一生懸命頑張ってくれていますが、ちょっとしたミスを重ねているので、もっとミスを少なくして、特にホームゲームでは強くならなければいけません。今日の相手は1対1のバトルには負けない強い気持ちで来ていました。ウチもそういうつもりではいましたが、なかなか勝つことができませんでした。

    選手コメント

    [ソン ジュフン]
    苦しいが、状況を良くしていくためにやり続けるしかない。トレーニングから一人一人が、もっと意識を高く、責任感を持ってやらないと。トレーニングでも1対1を粘り強く、激しくやらなければ状況は変えられない。

    前半30分までは流れもよく、狙っていたカウンターを仕掛けることができた。何度もカウンターを仕掛けられたのだから、フィニッシュまでつなげて決めないと苦しくなる。それができないうちに先に失点したが、もっと集中を高めて粘り強くやれれば良かったのだが。

    トレーニングの中から、100パーセントのものを出し続けないと、試合で出せるはずがない。トレーニングこそアグレッシブに、毎日100パーセント出し切れば、リーグでもやれるようになるはず。トレーニングこそ厳しくやらないといけない。(西村)竜馬とは今シーズン初めてCBコンビを組んだが、声を出しながら頑張ってくれた。呂比須監督がいつも言っていることだが、失点はみんなの責任だし、得点はみんなで決めるもの。それを今日の試合で改めて感じた。

    次は浦和が相手で、とても手強い。だからこそ自分たちはもっともっと走って、相手を運動量で上回るしかない。全員で戦う。
    

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