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第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 新潟 vs C大阪

2017/7/12(水)19:00キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
試合終了
2
1 前半 0
0 後半 1
1 延前 1
0 延後 1
3
セレッソ大阪
C大阪
セレッソ大阪
  • 24分 平松 宗
  • 95分 ホニ
得点者
  • 50分 山口 螢
  • 96分 リカルド サントス
  • 113分 木本 恭生
15 シュート 8
7 GK 13
5 CK 3
15 直接FK 19
2 間接FK 2
0 PK 1

アルビレックス新潟

スターティングメンバー

GK 21 守田 達弥  
DF 34 原 輝綺  
DF 50 富澤 清太郎  
DF 4 ソン ジュフン  
DF 27 堀米 悠斗  
MF 8 小泉 慶  
MF 13 加藤 大  
MF 19 矢野 貴章  
MF 10 チアゴ ガリャルド  
MF 7 ホニ  
FW 16 平松 宗  

サブ

GK 22 川浪 吾郎  
DF 33 西村 竜馬  
MF 15 本間 勲  
MF 20 端山 豪  
MF 30 ロメロ フランク  
FW 49 鈴木 武蔵  

監督

呂比須 ワグナー  

セレッソ大阪

スターティングメンバー

GK 27 丹野 研太  
DF 3 茂庭 照幸  
DF 5 田中 裕介  
DF 15 木本 恭生  
DF 20 酒本 憲幸  
MF 7 関口 訓充  
MF 10 山口 螢  
MF 17 福満 隆貴  
MF 24 山村 和也  
MF 26 秋山 大地  
FW 19 澤上 竜二  

サブ

GK 1 圍 謙太朗  
DF 4 藤本 康太  
DF 14 丸橋 祐介  
MF 13 丸岡 満  
MF 16 水沼 宏太  
MF 18 清原 翔平  
FW 11 リカルド サントス  

監督

尹 晶煥  
  • 主審三上 正一郎
  • 副審聳城 巧
  • 副審福岡 靖人
  • 第4の審判員田中 玲匡
  • 入場者数3,104人
  • 天候晴、無風

ハーフタイムコメント

・ボールは動かせている。今まで続けてきたことを、勇気を持ってやっていこう。

・高いボールに負けているぞ。ロングボールに体を張って、セカンドボールは絶対に奪え。全員で声を出し、集中して勝ちにいこう。

監督コメント

こんばんは。今までの中で、一番私たちのやりたかったサッカーができたのではないかと思います。ボールを回すことができましたし、何度もチャンスを作ることができました。90分間は集中することができましたが、2-1のときにしっかりとマークし、早めに体をぶつけて、相手を自由にさせなければよかったです。

さらに2-2のときにも、2度3度とチャンスはありました。つながりながら攻撃すること、中から外、サイドチェンジからのクロスなどはできたと思います。それでも、最後は集中力が足りなかったのか、疲れが出てきたのか、どちらかはありました。

残念で、サポーターの皆様には、本当に申し訳ない結果に終わってしまいました。段々とよくなっては来ましたので、これからの2週間でもっと練習をしたいと思います。しっかりと決めるところで決められず、逆にやられてしまい、痛いです。悔しいです。

選手たちは今日、一生懸命に走り、ベストを尽くしましたが勝つことはできませんでした。今まで以上に練習をして、もっといい準備をしていきたいと思います。残りの16節は、ホームで勝たなければいけませんし、アウェイゲームでも勝ち、または引き分けにしていけば、結果につながると思いますので、最後までがんばっていきたいと思います。

選手コメント

[小泉 慶]
ひとりひとりがもっとボールを受ける意識、怖がらず受けることを意識していた。個人的にもボランチがボールを受けてナンボだと思うので、最初にゲームが始まる前に考えていたことだった。あとはアグレッシブさ、思い切りよく、潰すところは潰してを心がけていた。

それができていた部分もあるし、なかなか苦しい展開もあった。でも、内容はもちろん、今日終わった後にサポーターの皆さんがブーイングではなく、拍手をしてくれた。それは選手としては本当にありがたいことだし、言葉では表せないくらいの嬉しさがある。

もちろん今一番大事なのは結果だということは分かっている。内容が良くても、先制しても、大事なことは最後に勝っていること。前半勝っていてもそこで満足せず、先制した時にチームとしてどう戦うか。今日は先制をしても前から行くことを変えずに意識してやったが、そこがハマっていた部分もあった。

意思統一はできていたが、結果負けていることは何かが足りないということ。何が足りないかと言えば、もっと闘ったり、スキを突いたり。そういう賢さが1位でもあるセレッソは勝ち方を知っている。ちょっとした差が、こういう大きな差になるので、2日間休んで残留のためにしっかりやっていきたい。


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