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2018 明治安田生命J2リーグ 第27節 新潟 vs 大分

2018/8/5(日)19:03キックオフ
会場:大分銀行ドーム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
0
0 前半 1
0 後半 3
4
大分トリニータ
大分
大分トリニータ
HOME
    得点者
    • 32分 那須川 将大
    • 46分 三平 和司
    • 51分 三平 和司
    • 67分 小手川 宏基
    6 シュート 11
    7 GK 10
    2 CK 8
    5 直接FK 11
    1 間接FK 1
    0 PK 0

    アルビレックス新潟

    スターティングメンバー

    GK 1 大谷 幸輝  
    DF 3 安田 理大  
    DF 2 広瀬 健太  
    DF 4 ソン ジュフン  
    DF 29 渡邊 泰基  
    MF 40 小川 佳純  
    MF 10 加藤 大  
    MF 26 戸嶋 祥郎  
    MF 33 高木 善朗  
    FW 19 矢野 貴章  
    FW 14 田中 達也  

    サブ

    GK 30 田口 潤人  
    DF 24 川口 尚紀  
    MF 13 梶山 陽平  
    MF 18 渡邊 凌磨  
    MF 34 原 輝綺  
    FW 9 河田 篤秀  
    FW 11 ターレス  

    監督

    鈴木 政一  

    大分トリニータ

    スターティングメンバー

    GK 31 高木 駿  
    DF 29 岩田 智輝  
    DF 5 鈴木 義宜  
    DF 6 福森 直也  
    MF 3 那須川 将大  
    MF 7 松本 怜  
    MF 33 丸谷 拓也  
    MF 32 前田 凌佑  
    FW 20 小手川 宏基  
    FW 18 伊佐 耕平  
    FW 27 三平 和司  

    サブ

    GK 22 ムン キョンゴン  
    DF 16 岡野 洵  
    MF 48 川西 翔太  
    MF 38 馬場 賢治  
    MF 15 清本 拓己  
    FW 10 藤本 憲明  
    FW 11 林 容平  

    監督

    片野坂 知宏  
    • 主審笠原 寛貴
    • 副審戸田 東吾
    • 副審中澤 涼
    • 第4の審判員津野 洋平
    • 入場者数5,635人
    • 天候晴、無風

    ハーフタイムコメント

    ・ボールの出し手と受け手のタイミングを合わせて攻撃すること。フィニッシュで終わろう。

    ・ボールサイドは同数にした守備をしよう。

    ・最後まで諦めずにプレーすること。

    監督コメント

    スタートの戦術、守備も含めてありましたが、先取点を奪われてから後半は前がかりに行こうと、やり方を少し変えました。それがうまく機能しなかったと思います。そのままやればよかったのかどうかというのは、自分自身が反省をしながら考えていきたいと思います。以上です。

    選手コメント

    [戸嶋 祥郎]
    1点目は相手が狙ったものなのか、なかなか防げない得点だった。0-1でもチャンスは十分ある中で、後半の立ち上がり、決して集中を欠いて入ったわけではないが、2失点目が今のチームを物語っている。引き締めているつもりが、失点してしまう。3点目でチームはバラバラになってしまった。難しい状況のときこそ冷静に戦いたかったが、統一できず、後手後手になってしまった。自分たちの弱さが重なった失点。特に、後半の失点に、自分たちの力のなさを感じる。

    大分を引き込んで、我慢して戦おうとしたが、その分、攻撃に手数を掛けられなかった。0-1でできる限り我慢したかったが、前から取りに行くのであれば規制を掛けて、後ろも信じて行かないといけなかったが、行ききれず、広大なスペースをつくってしまった。取りに行くなら行く、引くなら引くという統一ができなかった。

    J1復帰という可能性を信じてやるしかないが、そうも言っていられない順位でもある。今、戦う姿勢を全員が持たないと、チームはバラバラになってしまう。目の前の試合に100パーセントの力でプレーするというのを個人としても、チームとしても示したい。自分たちの目標がブレつつある中で、勝点を計算するのではなく、目の前の試合を全力で戦うという姿勢が必要。

    先制されたあと、個人的には我慢する戦い方で良いと思っていた。フラストレーションはあったが、耐えてハーフタイムを迎えよう、と。ただ、いつパワーを使うのかがはっきりしなかった。あのまま続けていても、点を取るイメージは持ちづらかった。ハーフタイムに話し合って、思い切ってサイドハーフを上げようということになったが、早々に失点してしまった。

    どうしても自分たちの弱さが出てしまう。これだけ同じような試合をしているし、順位が力のなさを示している。本当に厳しいが、この状況は自分たちで打開するしかない。
    

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