2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第15節
- 2015年06月07日(日) 16:03キックオフ 会場:デンカビッグスワンスタジアム
- 入場者数 19,030人 天候 晴、無風 主審 東城 穣 副審 大塚 晴弘 副審 聳城 巧
- 第4の審判員 熊谷 幸剛
アルビレックス新潟 |
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名古屋グランパス |
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得点者 |
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選手交代 |
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警告 |
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退場 |
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6 | シュート | 11 |
12 | GK | 7 |
8 | CK | 3 |
10 | 直接FK | 15 |
1 | 間接FK | 4 |
0 | PK | 0 |
選手 | ||
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GK |
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DF |
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MF |
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FW |
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SUB |
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柳下 正明 | 監督 | 西野 朗 |
選手コメント
[守田 達弥]
前半からみんな球際で戦っていたし、走っていた。新潟らしいサッカーができていたが、カウンター一発でやられてしまった。みんなの気持ちはこもっていたが、試合を通した中ではセカンドボールを譲り合うような場面もあった。そこは厳しく行かなければ。もっと練習中からセカンドボールへの意識を高くやらないといけない。
(後半はビッグセーブを連発)堅碁君がスルーしたあとに打たれたシュートは、後ろから入ってくる選手の動きが見えていたし、しっかり反応できた。ミドルシュートからノヴァコヴィッチに詰められた場面は、シュートがノヴァコヴィッチとカズ君の間を抜けてくる感じで少しコースが変わってファンブルしたが、そのあと素早く抑えられたのはよかった。
(直後にフィールドプレーヤーを叱咤していたが?)ミドルシュートを打たれるまでに時間があったのに、寄せていなかった。それまでは、たとえ遅れても寄せていたからシュートが枠を外れていた。そこは90分通して、やらないといけないところ。『この時間帯まではシュートを打つ選手に寄せていけた』ではダメ。90分、最初から最後まで寄せないといけない。
今日はみんなすごく気持ちが入っていたし、その気持ちを見せられた試合。それだけに勝ち点3につなげたかったが、先制されながら追いついての勝ち点1は前向きにとらえたい。
前半からみんな球際で戦っていたし、走っていた。新潟らしいサッカーができていたが、カウンター一発でやられてしまった。みんなの気持ちはこもっていたが、試合を通した中ではセカンドボールを譲り合うような場面もあった。そこは厳しく行かなければ。もっと練習中からセカンドボールへの意識を高くやらないといけない。
(後半はビッグセーブを連発)堅碁君がスルーしたあとに打たれたシュートは、後ろから入ってくる選手の動きが見えていたし、しっかり反応できた。ミドルシュートからノヴァコヴィッチに詰められた場面は、シュートがノヴァコヴィッチとカズ君の間を抜けてくる感じで少しコースが変わってファンブルしたが、そのあと素早く抑えられたのはよかった。
(直後にフィールドプレーヤーを叱咤していたが?)ミドルシュートを打たれるまでに時間があったのに、寄せていなかった。それまでは、たとえ遅れても寄せていたからシュートが枠を外れていた。そこは90分通して、やらないといけないところ。『この時間帯まではシュートを打つ選手に寄せていけた』ではダメ。90分、最初から最後まで寄せないといけない。
今日はみんなすごく気持ちが入っていたし、その気持ちを見せられた試合。それだけに勝ち点3につなげたかったが、先制されながら追いついての勝ち点1は前向きにとらえたい。
監督コメント
【ハーフタイムコメント】
・守備はボール保持者に対するプレッシャーをしっかりと。
・攻撃は動いてできるスペースを使う。距離感を意識して。
・自分たちの力で取り返した。自分たちを信じて、得点を取って勝つぞ!
【記者会見コメント】
みんなひとりひとり一生懸命やっているし、闘う姿勢は見られたんじゃないかなと。ただ、その中でパス、クロス、シュート、精度が非常に低いので、2週間しっかりトレーニングをしたいと思います。
サッカー的には残念ではありますが、気持ちの面では闘っていたんじゃないかと思います。