がんばろう東北 SMILE PROJECT

第1回 がんばろう東北 SMILE PROJECT 招待事業概要
2012 Jリーグ第32節 アルビレックス新潟vs川崎フロンターレに岩手県大船渡市、大槌町のサッカーチーム所属の子どもたちを招待いたしました。

■試合:
2012年11月17日(土)
2012 J1第32節
アルビレックス新潟vs川崎フロンターレ

■対象:
43名

[1]大船渡三陸FC (岩手県大船渡市) 21名 
選手:14名 / 引率コーチ・保護者:7名 
[2]大槌SCJr  (岩手県上閉伊郡大槌町) 22名
選手:15名 / 引率コーチ・保護者:7名 


■内容
アルビレックス新潟選手会の協力ならびに岩手県サッカー協会、グルージャ盛岡監督・鳴尾直軌氏と連携して実施。
東北電力ビッグスワンスタジアムでは試合観戦だけでなく、試合開始前にスタジアム見学、選手とハイタッチ、練習を見学。
2002日韓ワールドカップ開催スタジアムでもあるビッグスワンでJリーグ選手を間近に感じ、サポーターとの一体感や応援する嬉しさ、楽しさを味わっていただいた。
また、同日に新潟市内を一望できる朱鷺メッセ展望室の見学や新潟の名産品である笹団子作りを体験し、新潟の郷土文化にふれ、試合観戦翌日は、新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジにてアルビレックス新潟ジュニアチームとの交流試合、トップチームの練習見学を通じてアルビレックス新潟との交流を深めた。 
  


■経費の充当
ホームゲーム会場などでお預かりした義援金募金、復興支援SMILEシート、チャリティーブレス、選手会主催チャリティーオークションの収益の一部と、協賛企業・団体様からのご協賛金を子どもたちの交通費、宿泊費、食事代、交流試合の会場使用料、お土産代などの経費に充当。 
  


■レポート
☆新潟に到着! 新潟市内を観光しました。 
「がんばろう東北 SMILE PROJECT」に参加してくれた大船渡三陸FC、大槌SCJrの皆さんを乗せたバスは11月16日(金)の夜に岩手県を出発し、川崎フロンターレ戦当日の11月17日(土)早朝に新潟に到着。
アルビレックス新潟のクラブハウスに程近い、聖籠観の湯ざぶーんにで休憩と朝食をとり、市内観光に出発しました。
まずはじめに朱鷺メッセ展望室を見学。
日本海側随一の高さに子どもたちは大興奮しながら新潟市内、日本海を一望しました。
31階の高さから見る車の小ささや、東北電力ビッグスワンスタジアムの大きさに驚きを隠せない様子でした。

 
続いて、田中屋本店みなと工房で新潟名産・笹団子作りを体験。
お餅を笹の葉に包むところから丁寧に教えていただいて、約1時間かけて笹団子が完成しました。

  
お団子を蒸している間に笹団子は戦国時代から作られていたことや、笹には殺菌効果があり昔は大変貴重だったお米を無駄にしないための保存食だったこと、などの笹団子のお話を熱心に聞いていた子どもたち。
「笹団子、ありがとうございました!」と大きな声でお礼のご挨拶をしてみなと工房を後にしました。
自分で作った笹団子はお土産として持ち帰り。ビッグスワンに向かうバスの中で出来立ての笹団子を美味しそうに食べている子どもたちもたくさんいました。
☆初めてのビッグスワン! スタジアムを見学しました 
東北電力ビッグスワンスタジアムに到着した大船渡三陸FC、大槌SCJrの皆さん。
ます初めにアルビレックス新潟 田村貢社長より
「遠いところようこそ新潟にお越しくださいました。今回、皆さんにアルビレックス新潟の復興支援活動にご参加いただけて、嬉しく思っています。
今日は試合観戦を楽しんで、そして、また、ぜひ、アルビレックス新潟のホームゲームを観に来てください。私たちはずっと皆さんを応援しています。」とご挨拶させていただきました。
続いて、みんなが楽しみにしていた選手のロッカールームの見学に。
既にユニフォームやシューズなどの選手の道具や捕食、ドリンクが用意され、緊張感が漂っていて少し緊張気味の子どもたち。
清藤エキップメントマネージャーからロッカールームで準備する物や選手様子を教えてもらい、試合前や普段の選手の様子を聞くと、目をキラキラさせていました。
「試合前には必ずシューズを磨いたり、選手は万全の準備をして試合に臨んでいます。どの選手も自分の道具をとても大切にしています。みんなも自分のシューズやボールを大切にしよう。」という清藤エキップメントマネージャーからのアドバイスには子どもたちだけでなく、監督・コーチの皆さんも感心していました。

 
室内練習場では実際にボールを蹴ってみました。普段は練習場の確保が難しく、存分に練習ができない子どもたちの表情は本当に嬉しそう。
記者会見室では監督、記者になりきって。
 
ビッグスワンで行われた国際大会などのユニフォームやボールなどが展示してある北ラウンジ展示室では、みんながビッグスワンの模型に興味津津。 
いよいよピッチを見学。エントランスではアルビくんとスワンちゃんがお出迎えしてくれました。
岩手の子どもたちにもアルビくんとスワンちゃんは大人気!
 
天気はあいにくの雨でしたが、ピッチレベルから見るスタジアムの大きさに大感動の様子。
前座試合を行っているアルビレックス新潟Jrユースの選手たちのプレーを真剣に見つめていました。

 
☆川崎フロンターレ戦 キックオフ! 
試合開始直前、ピッチサイドでスタジアムの皆さんにご挨拶。会場アナウンスで大船渡三陸FCと大槌SCJrの皆さんが紹介されると、サポーターの皆様から温かい拍手をいただきました。
大型スクリーンに自分の姿が映し出されると、会場のサポーターの皆さんに大きく手をふったりフフラッグをふったり、新潟の皆さんへの感謝の気持ちを伝えてくれました。
  
試合前の練習に向かう選手に「がんばってください!」と声をかけながらハイタッチ。
憧れの選手とハイタッチできて満面の笑みを見せてくれました。
 
■試合観戦
選手入場の時はみんなで作った「震災復興ありがとうございます。がんばれ!アルビレックス新潟!」のメッセージボードを掲げて応援。
新潟のゴールチャンスのたびに大声援を送ってくれました。
  
残念ながら試合は0-1で負けてしまいましたが、「サポーターの皆さんの応援の声が大きく響いていてビックリした。選手のパス回しが早かった!」と初めてのJリーグの試合に感激した様子。
試合終了後も選手に感謝の気持ちが届くようにメッセージボードを掲げ続けてくれていました。
「子どもたちは生で選手のプレーを観ることができて感激して、夢中で応援していました。」と監督さんも仰っていた通り、サッカー選手を夢見る子どもたちにとって、最高の思い出になりました。
☆アルビレックス新潟ジュニアと対戦!アルビレッジで交流試合 
川崎フロンターレ戦を観戦した翌18日(日)に新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジでアルビレックス新潟ジュニアチームと交流試合を行いました。
アルビレックス新潟ジュニアから2チーム、大船渡三陸FC、大槌SCJrの計4チームでトレーニングゲームを各チーム7試合行い、芝生の上で思い切り試合を楽しみました。


グルージャ盛岡・鳴尾監督も駆けつけてくだいました

試合前に記念品の交換
 
強風の中での試合となりましたが、子どもたちの表情は真剣そのもの。
震災後の岩手県沿岸部ではなかなか経験の出来ない広々としたピッチの上で時間いっぱいまでサッカーを楽しみ、交流を深めました。
「震災前はグラウンドで練習できていましたが、今は幼稚園から高校生まで、1つの体育館で練習しています。みんなが協力し、譲り合いながら練習しているので放課後の練習時間は1時間。毎回、練習が終わる時には子どもたちは残念そうな顔をしています。
こんなに広々とした芝生の上でサッカーができるのは夢みたいですし、アルビレックス新潟ジュニアのようなレベルの高いチームと試合ができて、子どもたちは本当に幸せです。」とコーチ、保護者の皆さんは話されていました。

最後にみんなで記念撮影。
☆憧れのトップチーム選手と対面! 
アルビレッジでの交流試合終了後、練習が終わったばかりの鈴木大輔選手、石川直樹選手、三門雄大選手、ブルーノ ロペス選手、本間勲選手、キム ジンス選手、田中亜土夢選手の7人と握手、サイン、記念撮影を行いました。
大船渡三陸FCキャプテンの清水聡大君が「アルビレックス新潟の皆さんの復興支援、ありがとうございました!」と大きな声でご挨拶。選手会長の三門選手は「昨日の試合は負けてしまいましたが、残り2試合を全力で戦って必ず残留しますので、応援してください。僕らはみんなをずっと応援していきます。」とメッセージを送りました。

 
選手一人ひとりと握手をして、更にサッカー選手への夢が膨らみ「もっと練習して、将来はアルビレックス新潟の選手になりたい!」と話している子どもたちも。
握手した手を見つめていたり、選手からもらったサインをお友達と見せ合ったりと、憧れの選手に会えて本当に嬉しそうでした。

  
みんな、選手の前では緊張していましたが、選手がクラブハウスに戻ると 「次の仙台戦、札幌戦は絶対に勝ってほしい!また、新潟に試合を観に来たい!」 と大興奮で話していました。

試合観戦はもちろんですが、選手とのふれあいを待ち望んでいた子どもたちにとって、夢が叶った瞬間だったかもしれません。
☆クラブハウスレストランでお昼ごはん
今回の招待ツアーの最後はクラブハウスレストラン・オレンジカフェでお昼ごはん。
トップチームやユースの選手が利用するクラブハウスレストランで新潟の美味しいご飯をお腹いっぱい楽しみました。
食事前には鳴尾監督から「今回、素晴らしい経験をして岩手にもJクラブが欲しいと思ったよね。岩手が元気になるように、これからも、みんなで頑張りましょう。」ご挨拶をいただきました。
  
昼食を終え、笑顔でアルビレッジを後にした大船渡三陸FC、大槌SCJrの皆さん。
「がんばろう東北 SMILE PROJECT」にご参加下さった皆さんのおかげで子どもたち笑顔をたくさん届けるとこができました。

大船渡三陸FCの田中監督から「私をはじめ、子どもたちが新潟の皆さんからの優しい愛を感じ受け止め、これから大きく成長し、いつの日か、皆様を迎えし、愛にあふれた素晴らしい街ができる事を約束いたします。」と感謝のメッセージをお預かりいたしました。

「がんばろう東北 SMILE PROJECT」にご参加くださった、皆さん、ありがとうございました。


≪子どもたちから新潟の皆さんへの感謝の気持ち 〜お手紙を紹介します〜 ≫




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