当クラブでは、内田潤アルビレックス新潟アカデミーダイレクター兼ヘッドオブコーチング兼U-15監督（45）が2022シーズンをもってアカデミーダイレクターとU-15監督を退任し、2023 シーズンからアルビレックス新潟U-18監督に就任し、ヘッドオブコーチングを兼務することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
なお、アカデミーダイレクターの後任には、平岡宏章氏（53）の就任が決定しております。
また、アルビレックス新潟U-15監督の後任につきましては、決定次第お知らせいたします。

内田 潤　Jun UCHIDA
■生年月日
1977年10月14日（45歳）

■出身地
兵庫県

■資格
日本サッカー協会公認A級ジェネラル指導者ライセンス

■選手歴
桐蔭学園高 → 駒澤大 → 鹿島アントラーズ → アルビレックス新潟
※Ｊ１リーグ戦通算：221試合出場6得点

■指導歴
2014-2016年　アルビレックス新潟サッカースクール　コーチ
2016.9月-12月　アルビレックス新潟　コーチ
2017年　アルビレックス新潟U-15　コーチ
2017.5月-2017年6月　アルビレックス新潟　コーチ
2018年-2020年4月　アルビレックス新潟U-15　監督
2020.5月-2021年　アルビレックス新潟U-15　アドバイザー
2021-2022年　アルビレックス新潟アカデミーダイレクター兼ヘッドオブコーチング兼U-15監督

■コメント
このたび、アルビレックス新潟U-18監督に就任することを決意いたしました。
平岡アカデミーダイレクターと共にクラブの歴史や文化を大切にしながら、一日一日を力強く取り組み、歴代の監督・スタッフの皆さん、このクラブに所属してくれた選手たちで築き上げてきた良き文化を継承しつつ、さらなる成長を遂げられるようにこれまでの経験と情熱を注ぎ込みます。
「アイシテル ニイガタ」の精神、「PRIDE of NIIGATA」をピッチ内外で表現できるような選手・人材を輩出していきたいと思います。
今シーズンもアカデミー選手たちの成長を温かく見守っていただけると幸いです。