【フォト日記】中原八一新潟市長、新潟市8区区長にユニフォーム進呈

2024/3/27
2019年7月より、新潟県内全30市町村をホームタウンとして活動させていただいているアルビレックス新潟は、日頃のご支援とご協力への感謝の気持ちを込めて、2021年より新潟県内全30市町村の名称の入ったユニフォームをご用意しまして、各市町村に進呈しており、2022年からは、新潟市8区の名称の入ったユニフォームもご用意しています。



3月26日(火)、中野幸夫代表取締役社長が新潟市役所を訪問いたしました。中原八一新潟市長、新潟市8区の区長様に日頃の応援とご支援への感謝を申し上げるとともに、「アルビレックス新潟は『アイシテルニイガタ』を掲げて、各地域の皆様とさまざまな活動を通じてご一緒しています。地域を愛する、愛してもらうためには、自分たちが地域を愛することが必要です。スポーツを通じて、楽しく明るい地域を一緒に目指していきたい」とご挨拶させていただきました。


「新潟県民・新潟市民の期待も高まっています。最後まで全力で戦い抜いてください」と激励をいただいた中原市長。「アルビレックス新潟の活躍は、地域の再建や復興につながると思っています。てっぺんを目指す姿に励まされる、元気づけられる方が多くいらっしゃいます」と、今年の元日に発生した令和6年能登半島地震で被災された皆様に想いを馳せていらっしゃいました。


「2022年の8区へのユニフォーム進呈がきっかけでした」と新潟市8区を代表してお話いただいたのは、五十嵐雅樹 南区長。昨年は、「アルビレックスJ1昇格記念凧」を作成いただいたり、チームの応援・激励でル レクチエを贈呈いただいたりと、温かいお気持ちを頂戴してまいりました。五十嵐南区長からは、南区をはじめとする各区とのさまざまな連携への御礼と「優勝を目指して頑張ってほしい」と熱いエールをいただきました。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/65201/


「1試合ずつ丁寧に戦い、1つでも上の成績、てっぺんを目指す気持ちを地域の皆様と共有したい」と決意を語った中野社長は、「地域の存在として、アルビレックス新潟を日頃から身近に感じてほしい」とユニフォームに込めた想いも語っていました。

これからも、アルビレックス新潟に関わるすべての皆様と一体となって、スポーツを通じて地域を盛り上げていけるよう、引き続き全力と最善を尽くしてまいります。


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