【フォト日記】燕市への表敬訪問

2024/3/29

3月28日(水)の夕方、島田譲選手と石山青空選手が燕市を訪問しました。燕市出身の石山選手は、社会人、プロサッカー選手になって初めて経験する名刺交換に緊張する様子を見せながらも、鈴木力市長に「ご当地応援選手」の名刺をお渡しして、ご挨拶させていただきました。
(ご当地応援選手:https://www.albirex.co.jp/hometown/ouen/



燕市からは、チームへの応援・激励で燕市産のコシヒカリ180kgをいただきました。早くもオレンジカフェに納品いただいたお米は、トレーニングを終えた選手たちがおいしくいただくこととなっています。
島田選手と石山選手からは、日頃のご支援とご協力、温かい応援への感謝の気持ちを込めて、「TSUBAME」の名称の入ったユニフォームを進呈させていただきました。



今年のチームに大きな期待を寄せていただいている鈴木市長からは、「燕市としても最大限応援したい」と激励の言葉をいただきました。「てっぺんを目指して、最終的にトップに立てるように」と決意を語った島田選手。ピッチ内はもちろん、ピッチ外でも活躍を見せる島田選手は、昨年「燕市子育てサポーター」に任命いただき、同市の豊富な子育て支援策の発信を担っています。今月31日までとしていた任期を1年延長したいご意向を鈴木市長からお聞きした島田選手は、「こちらこそ、ぜひよろしくお願いします!」と快諾していました。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/65078/



石山選手は、「早く公式戦のピッチに立ちたい。活躍する姿を地元の皆さんにお見せしたい」と、一日も早くピッチに立ちたいと意欲に溢れていました。石山選手の小中学校の先輩にあたる鈴木市長からは「今シーズン、プロサッカー選手として公式戦に出場した暁には、『燕市スポーツ大使』に任命したい」と大変ありがたいお話をいただきました。燕市スポーツ大使は、燕市のPRやスポーツ振興の象徴的な存在として、スポーツを通じて市民に夢や感動等を届けることを目的に、昨年新設された制度。新潟から世界に羽ばたいた選手を見てきて、目標にしているという石山選手が、今度は燕市の子どもたちの目標となる日が近いのかもしれません。



アルビレックス新潟は、「未来ある子どもたちに『夢を与えられるひとづくり』に貢献します」というクラブコンセプトに基づいたホームタウン活動の一環として、ホームタウン全市町村の小中学校等に卒業・入学のお祝いメッセージをお届けしています。燕市内の小中学校19校で来月上旬に行われる入学式を前に、島田選手と石山選手からのお祝いメッセージを燕市教育委員会にお渡ししてきました。新入学を迎えられる皆さん、楽しみにされていてください。

いつも温かくお迎えいただいている燕市の皆さん、本当にありがとうございました。アルビレックス新潟を温かく応援いただき、支えてくださっている皆さんに喜んでいただけるよう、引き続き全力と最善を尽くしてまいります。


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