早川史哉選手の支援基金の報告について

2016/12/28
いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。当クラブ所属の早川史哉選手は、4月下旬にリンパ節に腫れが認められ、精密検査の結果、急性白血病と診断をされました。6月13日(月)の公表以来、アルビレックス新潟サポーターの皆様をはじめ、全国のJリーグファン・サポーターの皆様、サッカー関係者の皆様、また広くたくさんの皆様から激励のメッセージを頂戴いたしました。改めて心から御礼申し上げます。

アルビレックス新潟では、病状の公表とともに、早川史哉選手が病気に打ち勝ち、ピッチに戻ることを目的として「アルビレックス新潟 早川史哉選手支援基金」を開設。アルビレックス新潟、アルビレックス新潟レディースのホームゲーム、イベントなどでも募金活動を行ってまいりました。また、全国のJリーグクラブをはじめ、多くのクラブ・団体の皆様が、早川選手の支援にご賛同いただき、ホームゲームでの募金活動などを企画実施いただきました。日本プロサッカー選手会(会長・高橋秀人選手)のご協力により、早川選手へのチャリティーオークションも行い、大変多くのご厚志をお寄せいただきましたことを、深く御礼申し上げます。

早川史哉選手支援基金は、2017年以降も継続して実施してまいりますが、お寄せいただきました12月26日までの基金額をご報告させていただきます。

アルビレックス新潟 早川史哉選手支援基金

■支援基金額

20,201,340円
※12月26日現在

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