ホームタウン・オレンジプロジェクト「折鶴プロジェクト」参加者募集のお知らせ

2018/6/8
いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。 6月10日(日)にデンカビッグスワンスタジアムで開催する2018明治安田生命J2リーグ第18節 東京ヴェルディ戦(14:00キックオフ)では、当クラブが参画する「折鶴プロジェクト」を実施いたします。折鶴を作ってくださる方はぜひお越しください。

■折鶴プロジェクトへの参加・ご協力方法
(1)ホームゲーム開催時の折紙のお渡し・参加場所
6月10日(日)東京ヴェルディ戦 10:30~13:00
会場:デンカビッグスワン内 医科学センター 大研修室
アクセス:http://www.ken-supo.jp/access/
※その場で作っていただいて結構ですので、ぜひ想いを届けてください!

(2)試合日以外での折鶴の受け渡しについて
・アルビレックス新潟・後援会事務局(新潟市中央区美咲町2-1-10)平日 10:00~17:00
・クラブオフィシャルショップ「オレンジガーデン」(新潟駅南口)毎日 10:00~19:30
※上記場所にお届けの際は、スタッフに『折鶴を預けにきました』とお声掛けください


【「折鶴プロジェクト」の概要】
当クラブでは、サポーター有志の皆様、NPO法人アライアンス2002、アルビレックス新潟後援会とともに、新潟を笑顔で元気にする『ホームタウン・オレンジプロジェクト』を実施しておりますが、2015年に引き続き「折鶴プロジェクト」に参画しております。
この企画は今年4回目を迎える「水と土の芸術祭・市民プロジェクト」に「ホームタウン・オレンジプロジェクト~チカラをひとつにして作る新潟の景色2018~」として採択された事業で、新潟駅西側連絡通路に折鶴で作られたタペストリー(壁掛け)を7月中旬~10月上旬まで掲揚を予定しているものです。
タペストリー製作には約3万羽の折鶴が必要となることから、アルビレックス新潟のホームゲーム会場でも折鶴をつくってくださる参加者を募集いたします。

■目的
(1)大勢の方が心を込めて作った折鶴で新潟が誇る風景を再現し、県内外の方々に楽しんでいただくこと
(2)オレンジ色・青色というアルビカラーをまちに広げること
(3)新潟サポーターだけでなく、人と人とのつながりを拡大すること
(4)スポーツ(アルビ)をキーワードとしたまちの元気づくりを推進すること
(5)チームの1年でのJ1復帰を力強く後押しすること

■新潟駅西側連絡通路に掲揚する折鶴タペストリーのデザイン
photo
※サイズは、各デザインとも、高さ約0.75m×2.4m
※約3万羽の折鶴で各デザインのタペストリーを作成

ひとりひとりの想いをつなぎ合わせて、オレンジの大きなタペストリーとして掲げ、多くの方々にご覧いただきたいと思いますので、たくさんのサポーターの皆様、ご来場の皆様のご参加をよろしくお願いいたします。



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