いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
2月3日（日）に新潟日報メディアシップ ナレッジルームにおいて、「第5回サッカー楽会」を開催することとなりましたので、お知らせいたします。

Ｊリーグは昨年25周年を迎え、「未来共創 Ｊリーグをつかおう！」として、今後Ｊリーグが地域や社会の課題を、地域や社会の皆様とともに解決していくことにも取り組んでいく」ことが伝えられました。

第5回となる「サッカー楽会」では、Ｊリーグの考えに共感し、新潟の人々が笑顔に、街が元気になるために、アルビレックス新潟と連携した取り組みについて意見交換を行っていきたいと考え、開催されます。サッカー楽会を通じて、プロスポーツクラブがこの街にある価値・意義について、多くの皆様との共有を目指します。

■開催日
2019年2月3日（日）13:30受付開始、14:00開演

■会場
新潟日報メディアシップ　ナレッジルーム（６階）
新潟市中央区万代3-1-1


■定員
70人

◎開催内容
・講演（30分）
「Ｊリーグをつかおう！」とは何か
Ｊリーグ理事　米田　惠美 様

・グループディスカッション（110分）
テーマ「アルビレックス新潟と共に、人々を笑顔に！まちを元気に！」
～アルビレックス新潟と共に地域や社会の課題を解決する取り組みについて考えます～

・発表・選考会（60分）
グループディスカッション後、各グループから課題解決に関する取り組みについて発表していただき、最も具体化したいと思う提案について参加者全員から投票していただきます。終了予定時刻は18:00です。

■参加費
500円

■申込方法
参加お申し込みフォームに入力をお願いします。
※記載概要
(1) 参加代表者連絡先（氏名、電話番号、Eメールアドレス）
(2) 参加者氏名（参加者全員のお名前をお願いします）
(3) グループディスカッションのグループ人数の参考にしたいので意見交換したいテーマについて２つ選択していただきますようお願いします。
　例：まちを活気づけること、観光振興（インバウンド含む）、スポーツ観戦者数の増加策、
ビッグスワンスタジアムの利活用、健康な身体づくり、ボランティア活動の拡大、その他（具体的に記載してください）

■申込締切
1月23日（水）まで
※定員になり次第、締切とさせていただきます。
※参加申込みフォーム入力後、後日改めて（alliance2002@gmail.com）からご案内メールを送信しますので、着信拒否にならないよう設定をお願いします。

■主催
ＮＰＯ法人アライアンス2002、株式会社アルビレックス新潟、アルビレックス新潟後援会、株式会社新潟日報社

◎参考にしていただきたい情報です
Ｊリーグ２５周年イベントである『未来共創　Ｊリーグをつかおう！』については、
以下のサイトで紹介されておりますので、ご覧願います。
https://www.youtube.com/watch?v=FdBM8c2Wjys
『Ｊリーグ村井チェアマンが語る　日本サッカー、地域密着のこれから』も参考にしていただきたいと思います。　
https://www.projectdesign.jp/201808/jleaguenext25y/005251.php

各地で行われているホームクラブとの連携事例についていくつかご紹介します。
北海道コンサドーレ札幌：町内会の活動の活性化
https://www.consadole-sapporo.jp/news/20180742238/
鹿児島ユナイテッドＦＣ：スタジアムde宿題
http://www.kufc.co.jp/information/31943/
ホームタウン情報
http://www.kufc.co.jp/information/31161/
清水エスパルス
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/41237/
鹿島アントラーズ：アントラーズホームタウンＤＭＯ
https://www.antlers-dmo.com/
モンテデイオ山形：モンテ棚田米
https://www.montedioyamagata.jp/news/n-00009025/
ＦＣ町田ゼルビア
http://www.tamagawa.jp/education/report/detail_15238.html
その他に、Jリーグが取り組む六次産業の流通や活性化へ向けた活動というテーマで紹介されている記事です
http://sposqu.net/column/140/