【フォト日記】激励会開催!

2013/1/19
本日・1月19日(土)、アルビレックス新潟では16時から、新潟テルサで2013シーズンの激励会を開催しました。後援会員の皆様にご案内させていただき、1400枚のチケットは早々に完売。会場である新潟テルサはサポーターの熱気に包まれ、新シーズンへの期待の大きさを改めて感じることができました。

photo
トップチームの選手・スタッフは10時からクラブハウスでトレーニングを行った後、新潟市中央区の古町にある、神明宮で必勝祈願を行いました。毎年恒例となっているこの必勝祈願。これから始まるシーズンに向け、選手達も身も心も引き締まったことでしょう。その後、選手・スタッフはすぐに激励会の会場である新潟テルサへと移動しました。

photo
開演は16時となっていましたが、14時半の受け付け開始前から、すでに新潟テルサはオレンジ色を身にまとったサポーターで埋め尽くされていました。選手入場の際には、公式戦の試合開始前にも歌われる、『Can't Help Falling In Love』の大合唱。ホール内はシーズン開幕を待ち切れない、熱いサポーターの熱気が渦巻いていました。

photo
まず式が始まると主催者として、加茂・田上地区後援会 会長 永井正志様挨拶をいただき、田村貢代表取締役社長に支援金が贈呈されました。永井会長からは「今シーズンはJ1、10周年目となります。今年の選手の顔ぶれを見ると楽しみなシーズンになるのではないかと思っています。今年もアウェイチームには嫌がられる存在に。ホームの選手には思う存分にプレーできる環境を整えていきたいと思っています。今シーズンも物心両面をサポートしていきますので、皆様よろしくお願いします」とご挨拶がありました。いただいたお言葉、そして支援金の重さをしっかりと受け止め、チームはプレーと結果で応えていければと思います。

photo
そして、おそらくお集まりいただいた皆さんが最も楽しみにしていたであろう、選手のトークコーナーが始まります。司会を務めてくださったのは、昨年の『キックオフフェスタ』でも司会をしていただいた、平畠啓史さん。

photo
たくさんの選手の言葉を引き出していただき、サポーターの皆さんにも選手のキャラクターを少しでも知っていただけたと思います。

photo
平畠さんに「サポーターの皆さんに一言お願いします」と振られたのは濱田選手。「アルビのために全力で戦いますので、応援よろしくお願いします」との挨拶のあとには大きな拍手が起こっていました。続けて「レギュラーを取るつもりで新潟に来たと思いますが」と質問されると「全部の試合に出場するつもりでいますし、去年の良い守備を継続して、もっと結果を出せるようにしたいと思います」と力強く返答していました。会場からは再び大きな拍手が起こり、濱田選手への期待も一層高まったことでしょう。

photo
また、トークコーナーの合間にはレディースの能仲太司新監督、新加入の小金丸幸恵選手、下川沙織選手、阪口萌乃選手、高村ちさと選手も壇上に上がり紹介がありました。能仲監督からは「このような激励会に出席させていただき、ありがとうございます。生まれ育った新潟、自分を成長させてくれたアルビレックス新潟のためにも、一生懸命頑張りたいと思います。今シーズン、チームとしては優勝を目指してやっていきます。皆さんのご声援を胸に、この血がオレンジ色になるぐらい気持ちを込めて戦っていきたいと思います!」と新潟への強い思い入れが伝わってくる言葉がありました。レディースも新しい体制となりますが、精一杯戦っていきますので、皆さんのサポートをよろしくお願いします!

photo
激励会に参加してくださったサポーターの皆さん、熱いご声援ありがとうございました!すでにトレーニングはスタートしましたが、サポーターと顔を合わせ、直接声援を受けることで、選手もモチベーションが高まったことでしょう。2013シーズンも共に戦い、ビッグスワンを熱くしましょう!引き続き、皆さんの熱く、温かいサポートをよろしくお願いします!


ユニフォームパートナー