本日・5月9日（木）は9時半からのミーティング後にトレーニングを行いました。今日は温かい日差しが差し込み、素晴らしい環境でトレーニングに取り組めました。寒さを感じる日が続いていましたが、今度こそ、新潟にもこれから温暖な日が続くでしょう。


アウェイでのゲームとなる次節のサガン鳥栖戦。4月24日（水）のナビスコカップでも訪れた、ベストアメニティスタジアムでの一戦となります。移動距離も長くなりますが、コンディションの管理も含めて、しっかりと準備しなくてはなりません。


J1のステージでは、鳥栖を相手に勝ち星がありません。昨年のリーグ戦、今シーズンのナビスコカップといずれも勝利することができませんでした。相手としてはホームで積極的に仕掛けてくるでしょう。


苦手意識とまではいかなくても、そうした雰囲気にならないためにも、早めに結果がほしい鳥栖との戦い。キーポイントをしっかりと抑えながら、ゴールを狙っていきます。


三門選手は次戦について「お互いにチームとしての良さは似ているので、そこがぶつかり合うようなゲームになると思う」と話していました。早いプレスは両チームとも武器の一つです。相手の動きをよく見て、落ち着いてボールを動かさなければなりません。


今シーズンでのリーグ戦、カップ戦での完封した試合は2試合となっています。この数字は守備陣にとっては納得のいくものではないでしょう。セットプレーや一瞬のスキを付かれて、というシーンが多くなっているだけに、声をかけ続け、集中力を切らすことなく戦っていきます。


次節がJ1リーグ第11節となります。早くも日程の3分の1が終わろうとしています。少しでも高い順位を目指すため、アウェイでも勝ち点3を狙って戦っていきます。