9月8日（日）、天皇杯2回戦の翌日、オフィシャルスポンサー・アピタ新潟西店様で開催された「選手トークショー＆サイン会」にアルビレックス新潟のストライカー・岡本英也選手が出演しました。
会場には非常に多くのお客様にご来場いただき、岡本選手の登場とともに会場からは大きな歓声がわき起こりました。



MCを務めるFM PORTの立石勇生さんからは、新潟1年目の印象、印象に残っているゴール、監督・チームメートとの関係等、次々と話が展開されます。岡本選手はチームの印象については、「自分は人見知りですが、堅碁がよくいじってきますし、みんな話しやすくてすんなり溶け込めた」と新潟への好印象を語ります。また、「シーズン前のキャンプはこれまで経験してきた中でもダントツにきつかった」とハードな新潟のトレーニングにはさすがに驚いていた様子でした。



現在まで4得点をあげている岡本選手ですが、印象に残っているゴールには4月20日の横浜Fマリノス戦の決勝ゴールをあげてくれました。やはり、今シーズンホーム初勝利をあげた試合での勝負を決めるゴールは強く心に残っているようです。
また、質問コーナーでは7月6日の柏レイソル戦での逆転決勝ゴールについて触れられ、「フリーすぎて緊張しましたけど狙いすまして冷静に打てた。あんなに喜んだのはめずらしく、あとでテレビを見て恥ずかしいくらいでした」と、サポーター席へ喜んで向かっていった姿を振り返りました。
印象に残るゴールが多い岡本選手らしいエピソードですね。



トークショーの後に行われたサイン会でも笑顔がたえない岡本選手。皆さん、ユニフォームやグッズを手にご参加くださいました。多くの皆さんに「応援してます！」と声をかけていただいた岡本選手。来週のホームゲームに向けて、大きな力をいただいたに違いありません。



ご来場いただいた皆様大変ありがとうございました！引き続きチームへの熱いご声援、どうぞよろしくお願いいたします！トークショーの中で、今後の目標を聞かれた岡本選手は「二桁得点」を目標に掲げていることを明かしてくれました。現在4得点でどれも貴重なゴールとなっている岡本選手。残り10試合で6得点は岡本選手なら十分に可能な数字でしょう！
岡本選手のゴールラッシュにご期待ください！

※このトークショー＆サイン会の様子は9月14日、20日（土）のFM-PORT「アルビフリーク」で放送予定です。ぜひ、お聞きください。