【フォト日記】新潟駅ポスター、バナー撤去作業&ボランティア納会

2013/12/9
J1リーグ戦最終節を終えた翌日・12月8日、サポーター有志の皆様とボランティアさん、クラブ・後援会スタッフ、そして田中亜土夢選手も参加していただき、新潟駅の連絡通路に貼られたクラブポスターや南口の歩道照明柱に掲げられたオレンジバナーを回収しました。

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作業の前、参加の皆様にクラブの田村社長から「今シーズンを無事に乗り越えることができたのも、皆様がクラブや新潟を盛り上げてくださった活動のおかげです。こうした活動の輪を広げながら、これからも地域の皆さんと共に歩んでいきたい」と挨拶がありました。

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この日は前日と打って変わって、穏やかな日が差す冬晴れの天候で、作業も順調に進みました。開幕前の3月初めから約10か月にわたって掲示されていたポスターや応援メッセージシートをはがしながら、参加の皆さんは「今年は本当にアルビの応援が楽しかった」と今シーズンを振り返っていました。

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亜土夢選手も一緒に作業を行い、「ポスターやバナーの掲載は知っていたけど、こうした活動に参加するのは初めて。みんなで作業をするのも楽しいですね」と話していました。作業やサポーターとの触れ合いを楽しんでいました。

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オレンジバナーは今年の5月から掲揚され、スタジアムに向かう多くのサポーターさんを見送ってくれました。照明柱から外し、一枚一枚汚れをふきとりながら片づけていき、1時間ほどで全作業を終えました。

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作業の最後に田中亜土夢選手は「皆さんと一緒に活動することができて、うれしかった。今年はとても充実したシーズンだったが、来年も熱い応援をお願いします」と話してくれました。

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新たなシーズンを前に一時の休息となりますが、来シーズンもまたこの活動は継続していく予定です。その際にはぜひまた皆さんのご参加をお待ちしております。

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そして、その後は新潟市内で「2013アルビレックス新潟ボランティア納会」を開催しました。これはホームゲームの運営にご協力いただいているボランティアスタッフへの感謝と慰労を兼ねて毎年開催しており、今年も多くのボランティアスタッフ、JAPANサッカーカレッジの補助学生、クラブスタッフが参加しての開催となりました。

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今年の納会にはトップチームの内田潤選手、本間勲選手、田中達也選手、成岡翔選手、三門雄大選手、東口順昭選手、田中亜土夢選手、岡本英也選手、藤田征也選手、濱田水輝選手、小谷野顕治選手、川又堅碁選手、舞行龍ジェームズ選手、渡辺泰広選手、鈴木武蔵選手、川口尚紀選手、小塚和季選手が参加。

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レディースチームからも能仲太司監督、片桐ひろみコーチ、上尾野辺めぐみ選手、大石沙弥香選手、佐伯彩選手、一谷朋子選手、北原佳奈選手、久保田麻友選手が参加しました。

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それぞれの選手からは、日頃の活動に対する感謝の気持ちを直接お伝えするなど、終始和やかな雰囲気でボランティアさんとの交流を楽しみました。その後はスタッフ同士、互いに今シーズンの感想を語り合い、また豪華賞品が当たるプレゼント抽選会を行うなど、時間の許す限り楽しい時間を過ごしました。

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ホームゲーム運営にボランティアスタッフの存在は欠かせません。今シーズンも安全で快適な試合運営にご協力いただきありがとうございました!

*2014年のボランティアスタッフは1月下旬から募集を開始する予定です。決定次第、ホームページでご案内させていただきます。興味のある方はぜひ一緒に「支えるスポーツ」を楽しみましょう。
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