【フォト日記】二部練習&新潟に生まれてくれてありがとう!

2014/7/30
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本日7月30日(水)、トップチームは9時半からと15時半からの二部練習を行いました。昨日はオフだったということもあり、選手たちは心身ともにリフレッシュしてトレーニングに取り組んでいました。

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午前は屋内でのフィジカルメニューからスタート。ピッチに出てからは、クロスからのシュート練習などで選手たちは汗を流していました。ボールを使ったメニューの中にもスプリントを取り入れるなど、短い時間ですがハードなトレーニングが行われていました。

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午後は、ハーフコートでの3対3や6対6など、より実戦に近い状態でのトレーニングが行われていました。特にゴール前の攻防では、柳下監督が「シュートコースを塞ぐ!」、「一番危険な選手を抑える!」と檄を飛ばしていました。ゴール前では一瞬の気の緩みが命取りになるので、指導にも熱が入ります。

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セレッソ大阪戦に向け真剣な表情でトレーニングに取り組む選手たち。連敗脱出、そしてホームでの勝利に向け、モチベーションの高さが伝わってきます。

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明日は非公開でのトレーニングとなっています。ビッグスワンでサポーターの皆様の期待に応えられるよう、準備を進めていきます。


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クラブオフィシャルスポンサー、レディース選手雇用受け入れ企業としてクラブを支えていただいている新潟市内にある産婦人科の渡辺記念クリニック様を訪問してきました。

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今シーズンより渡辺記念クリニック様ご協力のもと、出産された方々に“出産お祝いプレゼント”としてオリジナル記念Tシャツを進呈していただいております。
この企画は、新潟の地に生まれてきてくれた赤ちゃんに、アルビレックス新潟のオレンジに慣れ親しんでもらい、クラブを応援していただく次世代のサポーターの輪を広げていくことを目的に、渡辺記念クリニック様より企画趣旨へご賛同いただき、5月よりスタートしていただきました。

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訪問当日は、4組の赤ちゃんとお母さんの笑顔に出会うことができました。渡辺記念クリニック様では、年間約350人もの新生児が産まれているとのこと。赤ちゃんの周りではみんな自然と笑顔になり、幸せに満ち溢れていました。

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オリジナル記念Tシャツは、渡辺院長より直接お母さんにプレゼント。
お母さんからは、「この子がTシャツを着ることができるようになるまでは、お兄ちゃんに着てもらってスタジアムへ応援しに行きます!」と渡辺院長にお話をされていました。

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2年後、3年後に、オリジナル記念Tシャツを着て親子揃ってスタジアムに足を運んでいただき、お会いできる日が来るのが楽しみです。

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今回、渡辺記念クリニック様ご協力のもとスタートしていただいた“出産お祝いプレゼント”企画。
アルビレックス新潟という共通の話題で家族の絆を深めてもらい、「明るく楽しい笑顔あふれる家族」の輪が新潟に広がっていく、そんなはじめの一歩を感じることができた渡辺記念クリニック様への訪問となりました。


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