【フォト日記】3会場でのイベントに選手が参加させていただきました!

2014/9/15
9月13日ベガルタ仙台戦では豪雨のなか多くのサポーターの方々にご来場いただきありがとうございました。劇的なゴールで勝利した試合の翌14日、各地で3つのイベントに選手が参加させていただき、サポーターの皆様との交流を楽しみました。

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ユニホームスポンサーである新潟日報社のメディアシップでは、守田達弥選手と松原健選手のトークショーが行われ多くの方々に楽しんでいただきました。昨日の豪雨のなかの仙台戦について「雨の中のバウンドは処理が難しかったですがなんとか乗り切りました」と守田選手。松原選手は「あんな雨の中の試合は高校生以来。雨音が激しかったけれどサポーターの声援はそれに負けないくらい大きく耳に届きました」と感想を聞かせてくれました。

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質問コーナーでは小学生の男の子から「雨の中2人とも寒くなかったですか?」とほほえましい質問に松原選手は「少し寒かったけど一生懸命走ったらどんどん熱くなりました。スライディングはいつも以上にびっくりするくらい滑っていくので怪我しないように気を付けました」とのこと。

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そして日本代表の話題になると松原選手は「代表に召集された貴重な経験はとてもプラスになりました」と言えば、守田選手も「まずはチームの勝利。そして自分も目指します」という大きな夢に向けての力強いメッセージに、会場から温かい拍手をいただきました。

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続いて新潟市西区のみどりと森の運動公園では、“第2回ゆめづくりサッカークリニック”が開催されました。
今回のサッカークリニックには、舞行龍ジェームズ選手と田中亜土夢選手が参加。
舞行龍選手と亜土夢選手の両選手からは、「今日は一緒に楽しみながらサッカーをしましょう!」と笑顔で挨拶があってから、参加した子どもたち約50名と一緒にサッカークリニックが始まりました。

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サッカー教室は、育成普及部の寺川コーチ、谷口コーチの指導のもと、選手も加わって今回は「ドリブル」をテーマに様々な趣向のトレーニングやゲームが行われました。

子どもたちは舞行龍選手、亜土夢選手をドリブルで抜こうと果敢に挑んだり、ドリブルで抜き去りに来る両選手からボールを奪い取ろうと、あきらめることなく一生懸命、最後まで走り回っていました。

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クリニックの後は、全員で記念に集合写真を一枚。

ゆめづくりサッカークリニックは、次世代を担う子どもたちの育成とスポーツの普及発展を支援し、夢や目標を持つ素晴らしさ、努力の大切さ、フェアプレー精神を伝える地域活動として、アカデミーパートナーであるナミックス株式会社の協力により開催されており、今シーズンはあと1回の実施を予定しております。 開催概要が決まり次第、クラブオフィシャルサイトにてお知らせいたしますので、今回参加できなかった方は、ぜひお申し込みになってください。

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オフィシャルスポンサーアピタ新潟西店には指宿洋史選手が、「アルビレックス新潟応援プロジェクト・選手サイン会&トークショー」に出演。
前日の仙台戦、ホーム・デンカビッグスワンでの初の先発出場に、「スタンドにいるサポーターの声を感じて楽しかった。選手にとって心強く、すごく興奮したし、やりやすかった」と新潟の強みを実感したようです。そして次の試合について、「まずはチームが勝つこと。そこに自分のゴールなど、個人の結果もついてくればなおよい」と語ってくれました。

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そしてトークは指宿選手の身長の高さについて及びます。195cmという長身ですが、やはり子どものときから周囲と比べても背は高く、生まれたときの体重は4,000グラム以上、成長期はなく毎年身長が伸びていったそうです。牛乳は毎日毎食飲んでいたそうで、この辺に秘訣があるのでしょうか?

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最後には「これからもチーム一丸となって勝ちにこだわって試合をします。ぜひ応援よろしくお願いします!」と今後の飛躍を誓いました。
新潟に来て初のイベント出演でしたが、会場には多くの方に駆け付けていただき、超満員状態。サイン会の際も、「新潟にきてくれてありがとう」「たくさんのゴールをお願いします!」とたくさんの声をかけていただき、サポーターの皆様からの期待の大きさもうかがえました。今後のチーム、そして指宿選手の活躍にもご注目ください!!

今後は9月20日アウェイでの広島戦、23日ホーム浦和戦と中二日での連戦となりますが、サポーターの皆様とともに戦い抜きます!引き続き熱いご声援、よろしくお願いいたします!!



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