【フォト日記】自由にさせない

2014/10/1
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「(川崎は)ワンツーやコンビネーションが多い」と話していた柳下監督。今日のトレーニングではスペースを制限した中で5vs5や10vs10を行い、試合に向けてイメージを高めていました。

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田中亜土夢選手は守備で気をつけるポイントについて、「相手についていくこと。トレーニングの中にもそういった要素が入っているので意識して積み重ねていく」と語っていました。トレーニングの意図をしっかりと理解し、狙いを持って取り組んでいきます。

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前線や中盤の選手が守備をする際に重要となってくるのが、後方からのコーチングです。DFの大井選手は「つかまえろ!」と常に味方に指示を送り、リーダーシップを発揮していました。相手にチャンスを作らせないよう、マークのズレなどを修正していきます。

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「ボールに厳しくいかないと前を向かれたり、シュートを打たれたりしてしまう」と話していたのは川口選手。単に体を寄せるだけでなくボールに対して厳しくチェックにいくことで、相手の自由を奪うことを意識していました。

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相手のストロングポイントを消し、ピンチを未然に防いでいくためには、自由な状態でプレーさせないことが大切です。DFだけでなく全員が守備の意識を持ち、明日からも継続してトレーニングに取り組んでいきます。


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