【フォト日記】親子体験ボランティア ご参加ありがとうございました!

2014/11/12
「アイシテルニイガタ~想いをひとつに」プロジェクトの一環として11月2日(日)鹿島アントラーズ戦に親子体験ボランティアを実施し、4組8名の親子にご参加いただきました。
当日は雨模様にも関わらず、ベンチ設営やコーナーフラッグの設置、そしてオレンジペーパーの配布作業を担当いただき、試合運営をサポートいただきました。
<鹿島戦でのアイシテルニイガタプロジェクトについてはこちら>

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また、サプライズで選手ウォーミングアップ前に選手が投げ入れるスクイーズボールを選手に手渡す業務も担当した子どもたち。みんな緊張しながらも楽しみながらボランティアを体験してくれました。

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今回、ご参加くださった4人の小学生から感想文を書いていただきましたので、一部をご紹介します。

「ベンチの設営では、ベンチを運んでベンチが動かないようにしっかりと固定しました。コーナーフラッグの設置では、コーナーにフラッグを立てました。曲がっていないかかくにんしました。
マッチデープログラムの配布補助では、オレンジシートを大きな声であいさつをしながら配りました。選手にスクイーズボール渡しでは、好きな選手に一人一こスクイーズボールを渡しました。
一番楽しかったことは、選手にスクイーズボールを渡したことです。私は渡辺選手に渡しました。
一番大変だったことは、マッチデープログラムの配布補助です。特に、紙が風で飛ばないようにするのが大変でした。 親子体験ボランティアに参加して分かったことは、たくさんのボランティアの人のおかげで試合が行われていることと、ベンチが3つになっていて合体しているところです。これからはベンチやコーナーフラッグにも注目したいです。」

(高橋 優花さん 小学4年生)



「ボランティアに参加した理由はコーナーフラッグやベンチを運んでみたかったからです。実さいにベンチを運んでみたら、とても重かったです。ネジなどをつけたりしないと思っていたけど、ネジなどをつけることを知って、びっくりしました。ベンチを準びするだけで約30分もかかるなんて思ってもいませんでした。かんとくの席にもすわらせてもらい、うれしかったです。
コーナーフラッグを立てるのは、ちょっとむずかしかったけど、コーナーフラッグをさわったり、どうやって立てるのかその仕組みなどが知れて良かったです。サッカーの公式試合のベンチやコーナーフラッグのことが分かりとても、良かったです。」

(金子 瑞歩さん 小学5年生)



「初めにビッグスワンの正面玄関の受付の場所でビブスとネームストラップと缶バッチをもらいました。次に会議室にいって話し合いをしました。ちょっときんちょうしました。次にベンチやテクニカルゾーンの線を配置しました。むずかしそうで意外にかんたんで楽しかったです。ちょっと休憩をいれてフラッグを設置したり写真撮影をしました。一番遠くをやりたかったけれどじゃんけんで負けて一番近い所になってしまいました。ちょっぴりざんねんです。また休憩をはさんでマッチデープログラムを配布しました。とてもつかれました。次は選手にスクイーズボールを手渡しました。イブスキ選手と守田選手に手渡しました。イブスキ選手に「1点決めてください」と言いました。」

(片桐 詠輔さん 小学4年生)



「私は、『アルビがしあいをするために、たくさんの人が、がんばってくれていることを知ってもらいたい』という、お父さんにさそわれて、参加しました。親子体験ボランティアでは、いろいろな事をやりました。ベンチを運んだり、コーナーフラッグを立てました。それと、マッチデープログラムを配ったり、せん手にスクイーズボールをわたしたりもしました。その中でも一番むずかしかったのは、マッチデープログラムを配る事です。風が強く、雨がふっていたので、大変でした。でも楽しい事もありました。それは、スクイーズボールをせん手にわたした事です。私は、田中亜土夢せん手にわたしました。亜土夢せん手はえがおで「はい、がんばります。」と言ってくれました。その時、私はとてもうれしかったし、勝ってくれそうな気持ちになりました。今回のボランティアで、アルビが勝つために、たくさんのボランティアの人がお手伝いをしてくれていることがわかりました。」

(中村 唯奈さん 3年生)



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アルビレックス新潟では今後も子どもたちにボランティアを体験してもらえるような企画を実施する予定です。
また、試合運営をサポートくださるボランティアスタッフも募集しておりますので、ぜひボランティアスタッフとしてチームを支えてください。
<試合運営ボランティアについて詳しくはこちら>


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