【フォト日記】新潟駅のポスター、オレンジバナーを回収&オレンジだるま開封、等身大バナーオークション受付中!

2014/12/13
クラブや新潟の街を活気づけることを目的とした「ホームタウンオレンジプロジェクト」。今シーズンも、大勢のサポーター有志の皆様とともに、新潟駅にポスターやオレンジバナーの掲出活動を行いました。ご参加いただいた皆様と、この活動にご協力いただいた新潟市様、JR東日本様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。誠にありがとうございます。

12月8日(月)最終戦の代替試合前日、12月7日(土)に、サポーター有志の皆様と新潟駅連絡通路に貼られたクラブポスターや応援メッセージシートの回収を行いました。当日は40名を超える多くのサポーター有志の方々が集まってくださいました。寒い中での回収作業となりましたが、ご参加いただいた皆様に、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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作業中も、
「新潟で試合が開催できなくて残念だったね。試合会場には行けないけど、応援しているよ」
「今シーズンも楽しませてくれて、ありがとう!」
といった言葉を、スタッフにかけてくださる方もいらっしゃり、本当に多くの皆様にアルビレックス新潟が支えられていることを実感しました。
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ご参加者の中には、カシマサッカースタジアムに応援に行く方もいらっしゃり、現地に行くことのできない方々の想いを届けたいと、チームフラッグに応援メッセージを集めてくださいました。
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また、12月11日(木)には、新潟駅南口の歩道照明柱に掲げられたオレンジバナーの撤去を行いました。シーズン中の約10か月間、デンカビッグスワンに向かうサポーターの皆様を迎え、また、新潟を訪れた方々を、サッカーで盛り上がる街としてPRし、歓迎してくれたオレンジバナー。こちらも、多くの市民やサポーターさんの新潟を愛する想いが込められています。
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ポスターやオレンジバナーの掲出ついては、来シーズンも継続してできるよう調整中です。来年は皆様もホームタウンオレンジプロジェクトにぜひご参加ください。


また、五泉地区後援会の皆様から寄贈していただき、ホームゲーム開催時には募金箱として後援会テントに設置していたオレンジだるまの開封を今年も行いました。
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会場には、子どもから大人まで総勢40名を超える方が集まり、みんなでだるまを開封し集計結果が329,216円と発表されると歓声が起こりました!五泉地区後援会の皆様、今年も募金活動にご協力いただきありがとうございました。
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また、サポーター有志の皆様から寄贈していただいたオレンジだるま(大)には57,338円、チケット引換窓口の募金箱には200,013円と多額のご支援をいただきました。その他にもスタジアムに設置していた募金箱の金額を合わせると610,736円となりました。
スタジアムでの募金活動にご協力いただいた皆様には、改めて感謝申し上げます。皆様からいただいた募金は、選手たちがより高いレベルでトレーニングできる環境を整えるために「クラブハウス拡充・整備支援募金」としてクラブに届けます。
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このたび、降雪の影響で12月8日(月)に開催された柏レイソル戦では、少しでも会場の雰囲気をビッグスワンに近づけることができるように等身大バナーをコンコースに、今日ここに来ることのできなかった選手と後援会員名簿バナーをロッカールーム前に掲出しました。
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試合は惜しくも敗れてしまいましたが、選手たちは皆様の想いを感じてプレーしてくれました。来シーズンもチーム一丸となって戦っていきますので、温かいご声援をよろしくお願いします!
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アルビレックス新潟後援会ではホームゲーム開催時に掲出しておりました等身大バナーのオークションを開催しています!
今回、皆様からの落札金はアルビレックス新潟後援会が実施している「クラブハウス拡充・整備支援募金」に充てさせていただきます。
選手の直筆サインが入った世界に1つだけの等身大バナーですので、皆様のご参加をおまちしています!

等身大バナーオークションの詳細はこちら


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