【フォト日記】長岡で行われたイベントに参加しました!

2014/12/21
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12月21日(日)、オフィシャルスポンサーであるトップカルチャー蔦屋書店の長岡市内3店舗で行われた選手サイン&握手会に舞行龍ジェームズ選手が参加しました。
長岡は雪が舞う寒い天候でしたが、お店のオープン前から並んで整理券を受け取られる方もいらっしゃり、多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。

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はじめにおじゃましたのは、蔦屋書店アクロスプラザ美沢店です。舞行龍選手が登場すると、店内にすぐにそれを見守るサポーターの皆様の輪ができました。サイン会ではひとりひとりに丁寧にサインをしていきました。続いては、蔦屋書店長岡古正寺店です。ここでは「仙台までチャリティマッチの応援に行ったよ」など選手に温かい声をかけていただく方もいらっしゃいました。

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最後におじゃましたのは、蔦屋書店長岡新保店です。ここではサイン会に先立ち、トークショーが行われました。特別ゲストに釜本邦茂さんを迎え、今シーズンのアルビレックス新潟の戦いぶりについて楽しくトークが行われました。
舞行龍選手はニュージーランド出身ですが、父親の影響で小学校からサッカーを始めた経緯や、子どもの頃の憧れの選手としてカントナ選手やロイキーン選手を挙げ、彼らのプレーに触発されプロを目指そうと思ったことなど、普段聞けないような話を聞くことができました。釜本さんからは、時折チームへの辛口のアドバイスを交えながら、ゴールを決めることの難しさや、選手としての身体づくりの大切さなどご自身のサッカー論を熱く語っておられました。
舞行龍選手は今シーズン、ディフェンダーとして取り組んだテーマとして、簡単に前に蹴り出さず、できるだけマイボールにすることを心掛けたそうです。特に後半戦は、指宿選手が前線でキープし、また武蔵選手は相手DFの背後で受けてくれるのでやりやすかったとのこと。舞行龍選手も成長した一年だったのではないでしょうか。

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長岡市内の3店舗におじゃましたイベントはおかげさまで盛況のうちに終了しました。長岡でのイベントに選手がおじゃまできる機会は多くはありませんが、こうして多くのサポーターの皆様とふれあえたことは選手にとっても貴重な経験となりました。天候の悪い中、お越しいただいたサポーターの皆様、本当にありがとうございました!


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