毎度ホームゲーム運営にあたって多大なるご協力をいただいているボランティアスタッフの皆様への感謝と慰労の気持ちを込め、本日ホテルイタリア軒でアルビレックス新潟ボランティア納会を開催いたしました。冒頭では田村貢代表取締役社長から挨拶があり、今季支えてくださった皆様への御礼の言葉を述べました。


今回はトップの選手が13名、レディースの選手・スタッフが14名参加し、選手から直接感謝の気持ちをお伝えしました。「皆さんの支えがあったから、一年間乗り越えることができた」と話していたのは選手会長の守田選手。苦しいシーズンだったからこそ、日頃から支えてくださっている方々の力の大きさを強く感じたことでしょう。


レディースキャプテンの上尾野辺選手は、今年一年間の感謝とともに、これから準々決勝が控えている皇后杯への意気込みを力強く述べました。多くの皆様の期待に応えるために、これからもタイトル獲得に向けてまい進していきます。


納会では皆様との交流の場を設け、時間の限り食事や歓談を楽しみました。各テーブルにはたくさんの笑顔があふれ、終始明るい雰囲気で会は進んでいきました。


サインや写真撮影など、会場全体で楽しい時間を過ごしました。最後は豪華賞品が当たる抽選会を行うなど、大盛況のうちにボランティア納会は終了。ボランティアスタッフの皆様、今日はお忙しい中お集まりいただき、心より感謝申し上げます。


ホームゲーム運営にボランティアスタッフの存在は欠かせません。今年も安全で快適な試合開催にご協力いただき、本当にありがとうございました！

＊2016年のボランティアスタッフは1月下旬から募集を開始する予定です。決定次第、ホームページでご案内させていただきます。興味のある方はぜひ一緒に「支えるスポーツ」を楽しみましょう。
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