サガン鳥栖戦の勝利から一夜明けた今日6月26日（日）は、デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟サマーフェスタ2016が開催されました！約18000人と非常に多くの皆様にご来場いただき、会場は終始大盛況に包まれていました。



冒頭ではトップ、レディース両監督、キャプテンの挨拶がありました。「いつもたくさんの応援ありがとうございます。今日は日頃の感謝の気持ちを持って、皆様と交流したいと思います」と吉田監督。「こういった機会をパワーにして、またこれからも戦っていきたいと思います」と、サポーターの皆様の前で宣言しました。


多くのブース、売店が集まったEゲート前広場は、まっすぐ進むのも大変なほどで、活気あふれたムードが満ちあふれていました。自分たちはたくさんの方々の温かい気持ちに支えられているのだという実感を、改めて強めた一日になったはずです。


コンコース内でも、選手たちが楽しそうにサポーターの皆様とコミュニケーションを交わす姿をたくさん目にしました。今後のゲームを戦っていく上で、大きなモチベーションになったことでしょう。


デンカスワンフィールドで行われていたのは、「新潟市ドキドキ・ワクワクふれあいサッカー教室」。多くの子どもたちが、選手・コーチとともに元気いっぱいでボールを追いかけていました。トップチームの小林キャプテンも笑顔で交流を楽しみ、率先して声を掛けて雰囲気を盛り上げていました。



最後に行われたのは、毎年恒例となっているトップ、レディースの選手パフォーマンス。トップは小澤選手、西村選手、端山選手、カリウ選手、宮崎選手の5人が三輪車で白熱の（？）レースを繰り広げ、レディースは若手選手が「ALB48」を結成し、キレキレのダンスを披露していました！


予想外のコラボレーションなどもあり、笑いとともにサマーフェスタは終了。多くの皆様と楽しい時間を過ごしてエネルギーを満たした選手たちは、また来週から気力十分で勝利のために戦っていきます！今日はたくさんのご来場、本当にありがとうございました！！