【フォト日記】トップチーム選手がイベントに参加しました

2016/10/24
10月23日(日)、各地で行われたイベントに選手が参加させいただきました。

聖籠町のアルビレッジではオフィシャルスポンサー日清食品株式会社と株式会社ウオロクの共同企画「キッズサッカークリニック」が開催され、小学生約50名が参加。
アルビレックス新潟サッカースクールの西コーチ、佐藤コーチによる1時間ほどのクリニックの後、守田達弥選手、西村竜馬選手が登場!参加した子どもたちや保護者の皆様から拍手で迎えていただきました!

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まずはフットサルコートにてサイン・記念撮影会が行われ、選手と子どもたちのふれあいがスタート。子どもも選手も笑顔が絶えません。

サイン会の後は、天然芝のピッチで練習試合!守田チーム、西村チームに分かれて試合前には作戦会議。選手がキャプテンを指名するなど微笑ましい交流が随所にみられました。

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試合では、守田選手のさすがのセービング、西村選手のゴール直前でのブロックなどプロのプレーに子どもたちから大歓声が。クリニックの合間の会話では、「プロになるためにはどうしたらいいの?」「どうしたら大きくなれるの?」など矢継ぎ早に質問が飛び、「サッカーを楽しんで、たくさん練習すること!」「お父さんお母さんのいうことを聞いて、たくさん食べて早寝早起きをすること!」などアドバイスも送っていました。

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最後に選手からは、残りの2試合に向けて「絶対に来年もJ1でプレーできるようにがんばります。ぜひスタジアムで応援をお願いします!」とサポーターの皆さんと一緒に闘う決意を語ってくれました。ご来場いただいた皆様、寒い中、本当にありがとうございました!


続いて、トレーニングウェアスポンサー・サッポロビール株式会社が主催で「サッポロビール×アルビレックス新潟タイアップイベント」が開催され、成岡選手が参加しました。会場には100名近い方々が集まってくださいました。
トークショーからスタートしたイベントでは、食通で有名な成岡選手にとって、新潟に来たときの食べ物のおいしさにびっくりしたエピソードが。「肉、野菜、米、どれをとっても素材が良くて、魚は特においしい。新潟に来てからよく食べるようになりました」と話し、家族にとってもリラックスできる環境で、「オフの時間は燕三条の工場巡りなんかして過ごしています」と満喫している様子でした。
また、会場からリフティングについての質問があり、「子どものころはよく練習していて、1時間くらいずっとやっていて2,000回以上は数えたことがあります」との回答にみなさんは驚かれていました。また、サッカーが上手になるにはとの問いには、「サッカーが好きで続けてきたからプロになれたのかなと思います。ずっと好きでいれば上手になるよ」と優しくも真剣にアドバイスしていました。

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その後、先着30組の方との記念撮影会を行いました。

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さらに、サイン入りグッズが当たるじゃんけん大会は大盛況。イベントの最後に成岡選手からは、「厳しい状況ですが、あと2試合に向けて残留を信じて頑張りますので、最後まで応援よろしくお願いします。」と力強く挨拶。ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました!

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もうひとつのイベントとして「新潟競馬場×アルビレックス新潟コラボレーションイベント」としてキッズサッカー教室が新潟競馬場で行われました。場内の芝の広場には、元気な子どもたちが大集合。
このイベントには加藤大選手と鈴木武蔵選手が登場。両選手の登場を大きな歓声で迎えていただき、選手からは「寒いですが、けがの無いよう、一緒に楽しみましょう!」との掛け声でスタート。
サッカー教室は、育成普及部の高橋直樹・佐藤征宏コーチの指導で進められました。はじめは、選手につかまらないような鬼ごっこ。続いてスペースの中でいかに他の人とぶつからないようにドリブルができるか、笛が鳴ったらコーチが指定した体の部位(膝やお尻など)でボールを止められるかなど、体を動かすことの楽しさを体験してもらうメニューが続きます。選手たちも積極的に子どもたちに声を掛け、楽しそうに取り組んでいました。

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続いて多くの子どもたちが楽しみにしていたゲーム形式。2選手でチーム分けし、ゴール数を競い合いました。どうやって相手チームに勝つか、選手を中心に子どもたちとの作戦会議は熱く、選手と子どもたちが一体となった雰囲気で実施することができました。

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最後に、選手からお土産とサインをもらい、別れ惜しそうに何度も手を振って帰る子どもたち。多くの方に参加いただきまして本当にありがとうございました!

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