【フォト日記】レディース必勝祈願 & パブリックビューイング

2017/3/18
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開幕戦を約一週間後に控え、アルビレックス新潟レディースは本日新潟市内の神明宮で必勝祈願を行ってきました。毎年の恒例となっている開幕前の必勝祈願。神聖な雰囲気の中で、それぞれが今季の躍進を心に誓っていました。

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玉串奉奠はチームを代表して辛島監督、キャプテンの中村選手が行いました。「去年以上の成績を収められるように」という気持ちで神前に臨んでいた中村選手。昨季は最後の最後で大きな悔しさを味わっただけに、今季はその思いをパワーに変え、悲願のタイトルを掲げたいところです。

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辛島監督からは「いい結果を残せるように、一年間頑張っていきましょう」と乾杯の挨拶がありました。年間を通してチームが強い結束を保ちながら、高い目標を目指して戦っていきます。

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開幕に向けて、さらにモチベーションも高まったことでしょう。チームは明日の長野とのトレーニングゲームも含め、この一週間でブラッシュアップを進めていきます。

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一方、新潟日報メディアシップでは、横浜F・マリノスとのアウェイゲームのパブリックビューイングが行われました。ユニフォームスポンサーの新潟日報社や今シーズンからJ1・J2・J3のリーグ戦全試合を生中継するDAZNのご協力のもとで行われ、会場には300人を超える多くのサポーターにお集まりいただきました。

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試合は序盤から一進一退の展開。相手ゴールに迫るチャンスの場面はもちろん、攻め込まれる危ないシーンなど、ひとつひとつのプレーに会場から歓声や声援が飛びました。
前半33分、横浜に先制ゴールを許したとき、会場は一瞬にして静まります。しかし、その6分後、ホニ選手が得意のスピードを生かしたプレーから一瞬でボールを奪い、無人のゴールに流し込み同点!待望の同点ゴールが生まれ、会場は一気に歓喜に包まれました!

photo後半は横浜が攻勢を強め、苦しい時間が続き、危ないシーンが多くなりましたが、新潟の体を張った守備でゴールを割らせず、1-1の引き分けで試合終了。試合後は会場から温かい拍手が沸き起こりました。会場で最後まで選手に声援を送っていただいた皆様、本当にありがとうございました!
次節は少し期間が空きますが、4月1日(土)ホームでのガンバ大阪戦です(14:00キックオフ)。引き続き皆様の温かいご声援をお願いいたします。次はデンカビッグスワンスタジアムでお会いしましょう!


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