【フォト日記】判断良く&レディース表敬訪問

2017/3/24
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この期間でしっかりと地力をつけていくために、日々厳しい練習に励んでいるトップチーム。今日は9時半からのトレーニングとなり、攻守両面でブラッシュアップを進めていました。

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朝から気温が低く、この時期にも関わらず雪が降っていた今日の聖籠。はじめはぱらつく程度でしたが、練習の中頃には吹雪となる場面もありました。予想外ではありましたが、ひと月前の寒さに比べれば、驚くこともないでしょう。選手たちはテンポを緩めることなく、練習に打ち込んでいました。

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吹雪はしばらく続きましたが、時間の経過とともに青空が見えはじめ、後半は安定した天候の中でトレーニングを進めていくことができました。

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攻撃面では、ビルドアップに主眼が置かれていました。「タテに速い攻撃や前への意識はなくしたくないですが、ビルドアップやポゼッションも必要なこと。それを今週はやってきました」と三浦監督。明日はトレーニングゲームが控えていますが、「今週やってきたことをチェックしていきたい」と語っていました。

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もちろん勝負どころでは勇気を持って仕掛けていくことが求められますが、つなぎのところではミスなくボールを動かしていくことが重要になります。明日は実戦の激しいプレッシャーの中でも、常に判断良くプレーすることを心掛けていきたいところです。

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この一週間の仕上げとなる明日のゲーム。実戦の機会をうまく活用し、チーム・個人のレベルアップにつなげていくつもりです。

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アルビレックス新潟レディースは、なでしこリーグ開幕を目前に、新潟日報社様、コロナ様、新潟市役所、聖籠町役場へ表敬訪問をいたしました。昨日は聖籠町役場へ、チームを代表して辛島監督、中村楓選手と、新加入選手の園田瑞貴選手、山谷瑠香選手、高橋智子選手、千野七海選手が伺いました。職員の方より花束を贈呈していただき、皆様が盛大な拍手で迎えてくださいました。

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聖籠町長の渡邊廣吉様より、昨年の皇后杯の振り返りと、今シーズンへのより一層の期待を込めて、激励のお言葉をいただきました。中村選手は「今年こそは、ぜひタイトルを獲得したい」と力強く答えていました。
たくさんの方が応援してくださっていることを、改めて感じられる時間となりました。
ご対応いただきました皆様、本当にありがとうございました!!
開幕まであと2日。チーム一丸となって、万全の状態で開幕戦へ臨みます。


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