【フォト日記】鹿島戦へ視線を向けて

2017/6/22
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天皇杯2回戦・バンディオンセ加古川戦は延長までもつれた末、2-1で勝つことができました。ゲーム内容は望んでいたものではありませんでしたが、独特の難しさの中で3回戦に駒を進めたことは前向きに捉え、しっかりと課題をつぶしてJ1リーグの鹿島戦に向かいたいと思います。

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120分間の戦いとなり、かなり消耗は大きかったはずです。試合に出場したメンバーは、リカバリーで体力の回復に専念していました。アウェイで強敵を倒すために、中3日で万全のコンディションを作り上げていきます。

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聖籠のグラウンドには、移籍加入内定が発表されたドウグラス タンキ選手の姿もありました。まだ来日したばかりで、今日はランニングが中心となっていましたが、公式戦で持ち前のフィジカルを存分に発揮し、活躍する姿を楽しみに待ちたいと思います。

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トレーニング組で行われていたメニューは、インテンシティの高いものとなっていました。激しいコンタクトプレーなど、あふれんばかりの熱い闘志を見せてくれていた選手たち。ゴール前のポジション争いでも、お互いの意地がぶつかり合っていました。

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練習での取り組んだものが、試合でのパフォーマンスに直結します。非常に力のある相手ではありますが、それを上回っていく強いメンタルを持ち、日々の準備からベストを尽くしていきます。

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「試合と同じ状態で、とてもいい練習ができました」と、トレーニングを振り返っていた呂比須監督。今日の激しさをしっかりと継続させながら、明日もチーム一丸となって取り組んでいきます。


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