【フォト日記】明日は仙台戦!&ポスターを貼り替えました!

2017/8/18
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ベガルタ仙台戦を明日に控え、トップチームは今日9時から聖籠クラブハウスで最終調整を行いました。練習冒頭で降っていた雨も時間の経過と共に上がり、攻守共に集中高く準備を整えることができました。

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仙台の特徴は映像などを通しても選手たちにアナウンスされ、ロングボールへの対策などもそれぞれしっかりとイメージはできているようです。ロングボールの供給源にプレッシャーを掛けることを意識するとともに、「蹴られたとしてもサイドバックの裏を取られないように、カバーリングとポジショニングの確認は練習でやってきました」と呂比須監督は語っていました。

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セカンドボールの攻防にも焦点が当たりますが、そこで上回るために求められるのは、「相手よりも早くポジションを取ること」(呂比須監督)。ピッチに立つ全員が足を止めることなく、高い判断力を持ってプレーし続けられるかが、試合の流れを引き寄せる上で不可欠となります。

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前回の対戦で苦しめられたクリスラン選手など、フィジカルに優れた選手に対しても粘り強く対抗していきたいところ。空中戦でも激しいバトルが続きそうですが、ぶつかり合いをいとわずに、最後まで体を張ってはね返していくつもりです。

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明日はデンカビッグスワンスタジアムで19時キックオフ。8月最後のホームゲームで勝利を挙げ、浮上のきっかけをつかむために、選手たちは全身全霊を懸けて戦います。ぜひ会場で、熱い声援をよろしくお願いします!!


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昨日17日(木)の夜、サポーター有志の皆様とアルビレックス新潟、アルビレックス新潟後援会のスタッフで、新潟駅のクラブポスターを貼り替えました。
今回も大勢のサポーターの皆様が集まってくださり、10名ほどの初参加の方も含めて約70名の方々が参加してくださいました。皆様、本当にありがとうございます。

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最初にサポーター有志代表の方から「状況は厳しいが、あきらめずに応援していこう!」と力強いあいさつがあり、参加の皆様から大きな拍手が起こりました。

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ポスターを貼り替えた後、参加者の方々にポスターに思い思いのメッセージを書いていただきました。熱心にメッセージを書いていた男性は、「ポスター貼りは新潟市内に越してきた3年前から参加している。アルビレックス新潟の観戦を始めたのは小学生から。2004年のJ1初年から家族で観戦しているので、アルビが来年もJ1で戦えるよう応援する」と話していました。

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また、今回の活動にもローソン新潟支店の皆様にもご参加いただきました。明日の仙台戦はローソンサンクスデーです。「大勢の方に声をかけてスタジアムに来ていただき、満員のスタジアムで選手を応援しましょう!」という支店長様のあいさつに、拍手が沸き上がりました。
※ベガルタ仙台戦の試合情報はこちらから。

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最後に全員で記念写真を撮影。「仙台戦、絶対に勝とう!」の掛け声に、こぶしを突き上げて勝利を誓いました。


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