【フォト日記】意義ある期間に&明治安田生命サッカー教室

2017/10/3
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オフが明け、トップチームはトレーニングを再開。今日は14時からのミーティングで神戸戦のフィードバックを行った後、ピッチに出てサーキットなどのメニューを実施しました。自分たちがやるべきことをはっきりと意識しながら、日々の練習に打ち込んでいきます。

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10月に入り、だんだんと肌寒さも感じられるようになってきました。コンディション管理に一段と気を配り、特に筋肉系のトラブルには注意しなければなりません。ハードなセクションに入る前に、選手たちは少しずつ段階を踏んでギアを上げていました。

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サーキットトレーニングでは、ジャンプ系の動きが多くなっていました。ヘディングの競り合いなどで常に相手を上回る力強さを追い求め、ひとりひとりが最後までパワーを振り絞って取り組んでいました。

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フィジカルへのアプローチがメインとなる中で、今日の練習はボールを使ったメニューも組み込まれていました。フィーリングなども、しっかりと呼び起こすことができていたようです。

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明日からは、実戦的なトレーニングも多く行われていくことでしょう。「良かったところは継続して、悪かったところでは正しい選択肢を選べるようにやっていかなければいけません」と呂比須監督。高め上げていくことにこだわり、この2週間を大切に過ごしていきます。

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明日は9時半から練習開始となります。すべてのトレーニングを実りあるものにするべく、一心不乱に努力を続けていきます。


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10月1日(日)、長岡市にあるニュータウン運動公園の屋根付き多目的コートで「明治安田生命Presents アルビレックス新潟サッカー教室」が開催され、40人を超える小学生のみなさんにご参加いただきました。
「明治安田生命では地域のみなさんのお役に立てるようなイベントを企画しています。現役プロ選手やコーチに教えてもらう機会を大事にして、楽しくサッカーをしてください」という明治安田生命 川崎長岡営業支社長の言葉に続いて、育成普及部の高橋直樹スクールマスター、小澤聡コーチ、水野裕太コーチ、小川麻衣コーチの指導のもと、スペシャルゲストとして中村楓選手、岡倉海香選手も参加し、日頃サッカーをしている子どもたちもサッカーをしたことがない子どもたちも一緒になって汗を流しました。

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はじめにウォーミングアップとして行われたのは、ビブスをしっぽに見立てて鬼に取られないようにするしっぽ取りゲームです。

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そのあと1、2年生のグループはコーンを使ったメニューを、3年生以上のグループはシュート練習などを行いました。
はじめは緊張していた子どもたちでしたが、徐々に大きな声を出して笑い合ったり、コーチや選手に真剣にアドバイスをもらったりしていました。

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最後には、子どもたちvsコーチ・選手でゲームを行い、会場に集まったご家族や付き添いの方たちからも盛んに声援が送られました。
閉会式で中村楓選手は「今日は楽しかったです。私も一生懸命練習してもっと上手くなるので、みんなも練習してもっと上手くなってまた一緒にサッカーをしましょう」とメッセージを送りました。

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体を動かした後は、撮影会とサイン会を実施。子どもたちが色紙やフラッグにサインをもらって今日一番の笑顔を見せたところで、およそ1時間のサッカー教室が終わりました。

明治安田生命様はJリーグタイトルパートナー、さらにアルビレックス新潟およびアルビレックス新潟レディースのオフィシャルスポンサーとして、大きく力強いサポートをいただいております。地域貢献、子どもたちの育成のサポートへの強い想いから、今後も県内各地でサッカー教室を開催する予定です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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