【フォト日記】TRGvsJAPANサッカーカレッジ

2017/10/7
photo今日は10時から、JAPANサッカーカレッジとのトレーニングゲームに臨んだトップチーム。聖籠クラブハウスには約350名と多くのサポーターの方々にお運びいただき、好プレーには拍手や歓声が沸き起こっていましたが、どんなときでもチームを支え続けてくださっている皆様には心から感謝を申し上げます。

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試合時間は45分×2。前半から新潟はボールをうまく動かしながら相手を攻め立て、セットプレーでも多くの得点機を作っていました。先制点が生まれたのは18分のフリーキックの場面。加藤選手がファーサイドの富澤選手を狙ってボールを送ると、折り返しを大野選手がヘディングで合わせ、ネットを揺らしました。

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今週の練習で取り組んできたものもしっかりと意識され、複数の選手が絡みながらサイドを崩すシーンも多く見られました。それぞれ手応えを感じながら、ゲームを戦うことができていたことでしょう。

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その後1点ずつを取り合い、試合は後半へ。一瞬のスキを突かれて一時同点に追いつかれますが、77分に途中出場のロメロ選手が気迫のダイビングヘッドを決め、3-2に。ゴールへの執念が光る、すばらしいプレーでした。

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勝ち越し後も端山選手の鮮やかなミドルシュートなど、次々とゴールシーンを生み出していた新潟。限られた時間の中で最大のパフォーマンスを示そうと、各々のアピールへの熱意もピッチ上にあふれていました。

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後半の45分間プレーした矢野選手。パワフルなプレーで奮戦し、復調ぶりをアピールしていました。試合終了間際にはコーナーキックからヘディングシュートを決めましたが、その感覚も公式戦復帰へ向けて追い風となることでしょう。

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合計スコア6-2で終了の笛が鳴ると、その後PK戦を行い今日のトレーニングゲームは終了。ポジティブな要素はそのままに、改善しなければいけないポイントにはしっかりと向き合いながら、チームはまたオフ明けからトレーニングを重ねていきます。


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