【フォト日記】今日から聖籠で

2018/2/27
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讃岐から開幕勝利を新潟に持ち帰ったトップチームは、昨日のオフで体を休め、今日から練習を再開しました。聖籠クラブハウスにはまだまだ雪は残っていますが、ピッチ上はきれいに除雪され、サッカーに思い切り打ち込める環境が整えられていました。感謝の気持ちを胸に、この一週間の練習に臨みます。

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今日は屋内での筋トレの後、ポゼッションやミニゲームなどが行われました。雪に覆われた期間が長かったにも関わらず「ピッチが柔らかくて驚いた」と鈴木監督は話していましたが、選手たちもそれを強く実感しながら、トレーニングに取り組んでいました。

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端山選手は「ここに拠点を戻して、これからやっていけるのがすごく楽しみ」と話します。慣れ親しんだ光景の中でサッカーができる喜びが、さらに練習へのモチベーションを引き上げてくれることでしょう。

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初戦で求める結果を得られたのは大きなことですが、修正点が見えた試合だったのも事実。それをしっかりと整理し、トレーニングで足りない部分を埋めながら、向上を図っていきます。

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今日の練習では、「プレーの連続性と精度」をテーマに据えたと鈴木監督。ボールを持っている選手、持っていない選手、それぞれが正しい判断を伴った動きをすることで、チーム全体にダイナミズムが生まれます。

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選手たちも目的をはっきりと認識してトレーニングに取り組めていたようです。ミニゲームでは息の合ったダイレクトプレーからチャンスが生まれる場面も何度もあり、鈴木監督も「今日はみんな意識してやってくれていた」と練習を振り返って語っていました。

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明日は10時半からのトレーニングとなります。ホーム開幕戦ではたくさんの期待に応えるサッカーを見せるために、この一週間ベストを尽くしていきます。


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