【フォト日記】ふれあいイベントに参加!

2018/8/20
photo
昨日8月19(日)、トップチームで大宮アルディージャ戦に出場したメンバーのうち5名が、新潟県内各所でふれあいイベントに参加しました。まずはユニフォームスポンサーのJA全農にいがた様による「収穫体験&サッカー教室」。約80名の親子が参加し、午前中は新潟市西区で枝豆収穫体験を実施。天候の恵まれた中、1組15束(約1.5㎏)の枝豆を収穫し「今日の夜にさっそく食べます!」と参加者の方々は笑顔で楽しんでいました。

photo
収穫体験の後は、新潟市中央区清五郎にある食と花の交流センターエリア「いくとぴあ食花」のキラキラレストランで昼食をとり、となりのキラキラマーケットでお買い物をしました。新潟産の新鮮な野菜を使ったレストランでは、午後のサッカー教室に備え、皆さんが新潟のおいしい食事に舌鼓を打っていました。

photo午後は新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジに場所を移して、サッカー教室を実施しました。サッカー教室には、トップチームの戸嶋祥郎選手と渡邉新太選手、渡邊泰基選手が参加。選手が登場すると大きな拍手が沸き、笑顔いっぱいに迎え入れていただきました。アルビレックス新潟サッカースクールの高橋直樹スクールマスターと佐藤コーチによる練習メニューの中では、選手がお手本になって子どもたちにレクチャーする姿もあり、子どもたちはキラキラした眼差しで笑顔いっぱいにプレーを楽しんでいました。

photo
最後はサイン会とお楽しみのじゃんけん大会。豪華賞品を目の前に子どもたちも必死な様子した。イベント終了後、戸嶋選手から「今日は短い時間でしたが、とても楽しかったです。みんなの笑顔と元気が僕たちのパワーになります。 JA全農にいがたさん、そして参加された皆さん本当にありがとうございました!」と御礼の言葉を述べられました。

photo
収穫体験やサッカー教室に昼食もついて、参加者の方へ最後はたくさんのお土産をプレゼントし、帰路に着くまさに至れり尽くせりの企画。JA全農にいがた様、毎年大変ありがとうございます。

photo
同じく19日(日)、デンカビッグスワンスタジアムでは「第4回 デンカビッグスワンジュニアサッカーフェスティバル」が開催されました。晴天の中、糸魚川市、加茂市、五泉市、上越市、妙高市で活動しているサッカーチームとアルビレックス新潟サッカースクールの子どもたち16チーム約200名が集まり、デンカビッグスワンの芝生の上で毎日の練習の成果を披露してくれました。

photo
このサッカーフェスティバルは、ビッグスワンネーミングライツパートナーでアルビレックス新潟のユニフォームスポンサーでもあるデンカ株式会社が、ゆかりのある地域との交流、そして子どもたちにデンカビッグスワンの芝生の上でプレーしてもらいたいという願いのもと、毎年開催されているもので、実施にあたっては地域のサッカー協会の皆様、参加チーム関係者の皆様からも多大なご協力をいただいています。

photo
デンカビッグスワンのピッチに4つの小さなコートを作り、6人制の試合を繰り広げる子どもたち。快晴の下、選手たちは緑のじゅうたんの上で思いっきりボールを蹴り、追いかけました。ピッチサイドに立つ保護者の方々も子どもたちのプレーに一喜一憂。スタジアムには大きな声援が飛び交っていました。

photo
午後には、アルビレックス新潟サッカースクールの本間勲コーチがサッカー教室を実施。トップチームの河田篤秀選手と高木善朗選手も加わり、子どもたちと一緒に楽しくボールを追いかけていました。サッカー教室終了後には、参加してくれた全チームと記念撮影。子どもたちの笑顔と「がんばってください!」という声に、2人の選手は元気をたくさん分けてもらいました。

楽しい時間は、あっという間に過ぎて夕方にはフェスティバルも終了。子どもたちの素敵な笑顔がデンカビッグスワンにあふれた1日となりました。遠方からスタジアムにお越しいただいた参加チーム関係者・保護者の皆様、そして労をいとわずに準備をしてくださった実行委員会の皆様、地域の皆様とふれあう機会を提供してくれたデンカ株式会社の関係者の皆様へ改めて御礼を申し上げます。本当に素晴らしい1日をありがとうございました。


ユニフォームパートナー