【フォト日記】さらなる迫力を&JRA新潟競馬場とのコラボレーションイベントに参加!

2018/9/4
photo
一日のオフを挟み、新たな一週間がスタートしました。今日は強化部長の交代、役員人事に関する大きな発表がありましたが、今の我々に求められているのは一戦一戦勝利に集中して戦うこと。最高の状態で今週末のホームゲームに臨むために、聖籠のピッチで努力を重ねていきます。

photo
今日は9時半からのトレーニングとなり、筋トレからボールワークまでたっぷりと汗を流していた選手たち。近づいた台風の影響で、練習のダミー人形が傾くほどの強風が吹く時間もありましたが、大きくペースを乱されることはなく、すべてのメニューを完了することができました。

photo
もうひとつハードルを乗り越えるために、必要なのはゴール。守備の安定を継続させながら、攻撃においてさらなる迫力を見せていかなければなりません。片渕監督は「前に走るダイナミックさ」を求め、選手たちも運動量を上げて能動的にアクションを起こしていました。

photo
10vs10では、繰り返し背後への抜け出しを試みていた河田選手。ゴール前でのクオリティはもちろんですが、多くのチャンスを生み出すことも、得点を奪う上で大切な条件となります。シュートに至るまでのプロセスにも徹底的にこだわり、今週のトレーニングに励んでいきます。

photo
愛媛戦では大武選手が12試合ぶりに先発の座をつかみ、チームに貢献しました。練習でのアピールが試合に結びつくということを示し、他のメンバーにとっても大きな刺激となったはずです。対人の勝負でも選手同士が激しく体をぶつけ合うシーンが多く、競争意識の高さが感じ取れました。

photo
もちろん勝点1で満足するわけにはいきません。厳しさの中でお互いに高め合い、勝点3を取るべく準備を進めます。

photo
9月2日(日)はJRA新潟競馬場で「JRA新潟競馬場×アルビレックス新潟コラボレーションイベント」が開催され、アルビレックス新潟レディースの渡辺彩香選手と大石沙弥香選手、上尾野辺めぐみ選手、そしてアルビレックス新潟サッカースクールの本間勲コーチが参加しました。また、アルビくんも参加し、ご来場したお客様と記念撮影などで交流。毎年恒例となっているこのコラボレーションイベントは、双方協力のもと、地域活性化への貢献を目指す活動を推進していくことを目的として行われています。
午前の部は、アルビレックス新潟レディースの選手と、ご来場のお客様とのキックターゲット対決からスタート!実施時間を延長して、大人から子どもまで多くの方にご参加いただきました。

photo
キックターゲット終了後は、サイン会&記念撮影会を実施。来週からなでしこリーグが再開することもあり、参加されたお客様から「試合頑張ってね。応援しています!」と選手に直接声をかけていただく場面もあり、選手もパワーをもらったはずです。ありがとうございました!

photo
午後の部は、アルビレックス新潟の本間勲コーチがイベントに登場しました。まずは、スポニチの看板競馬記者“万哲”こと小田哲也記者とのレース予想会に参加。本間コーチは「現役時代の背番号が15番だったので、1と5に頑張ってほしいです」と予想し、ズバリ的中しました!

photo
その後は、「ベストターンドアウト賞」の審査とサイン会&記念撮影会を実施しました。7月1日に行われた本間勲引退試合の記念ユニフォームを持ってくる方が多く、約25分間ご来場いただいたお客様と交流を楽しんでいました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!


ユニフォームパートナー