【フォト日記】警戒を払いながら&原輝綺選手報道対応

2018/9/6
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2日後に岐阜戦を控えたトップチームは本日非公開練習を実施。ゲームに近づけた状況を設定され、「立ち位置とコンビネーションの確認」(片渕監督)に重点が置かれたトレーニングとなっていました。昨日、一昨日に取り組んだ内容も意識しながら、それぞれリアリティを持って取り組めていたようです。

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相手の岐阜は調子を落としてはいますが、独自の攻撃的なスタイルに対しては、しっかりと警戒を払わなければいけません。渡邊泰基選手は「両ワイドの選手が起点になって仕掛けてくる。サイドバックとして、そこを抑えたい」と、守備のイメージをはっきりと描きながら語っていました。明日のトレーニングは冒頭部分公開での実施となります。引き続き集中高く、仕上げを進めていきます。

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昨日のレディース・阪口萌乃選手に続き、原輝綺選手も聖籠クラブハウスに帰ってきました!報道対応では「チームとして優勝を目指していたので、納得はしていない」と率直な心境を口にしていましたが、それでもグループリーグからタフな日程を戦い抜き、銀メダルを持ち帰ってきたのは本当に立派。味わった悔しさすらも、成長の糧になるはずです。

決勝では、オーバーエイジ枠を擁する韓国と真っ向勝負を繰り広げました。自信をつかんだ部分も、決して少なくなかったようです。この経験を、Jの舞台でも活かしてくれることでしょう!※有料コンテンツ「モバアル」では、A代表でも活躍するソンフンミン選手と対峙したエピソードなど、より詳しい情報をお伝えしています。ぜひご覧ください!


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