【フォト日記】明日はFC岐阜戦!&なでしこリーグ再開へ

2018/9/7
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岐阜戦が明日に迫ってきました。今週トレーニングに手応えを感じながら、表情に自信をにじませて前日練習に臨んでいた選手たち。ほどよいリラックスと緊張がチームを包み込み、メンタルも万全に仕上がっています。ビッグスワンのピッチで、躍動を見せてくれることでしょう。

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今日のトレーニングは冒頭部分公開で行われ、セットプレーの確認を中心に進められました。攻撃面においても、狙うべきポイントをしっかりと共有していた選手たち。キッカーを信じ、迫力を持って飛び込んでいくことで、ゴールネットを揺らしにかかります。

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片渕監督は「相手をリスペクトはしますが、リスペクトしすぎず、自分たちのストロングを出すことが大事」と語っていました。それをピッチで表現するための準備は、この一週間で積み上げられてきました。魂を揺さぶるプレーが、スタジアムの熱気をより一層引き上げていくはず。圧倒的なホームの雰囲気を生み出し、勝点3を取りにいきます。

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ホームゲームへ気持ちを燃やし、「攻撃も守備も、アグレッシブにやらないといけない」と力を込めていたのは川口選手。ここ数試合で出場機会を伸ばし、自覚も強まっています。どんな相手に対しても、迷いなく自分の持ち味をぶつけるのみ。パワフルに球際で競り合い、積極的なオーバーラップでチームに勢いを与える決意です。

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明日はデンカビッグスワンスタジアムで19時キックオフとなります。お互いの立ち位置を考えても、非常に重みのある試合。気持ちで相手を上回り、勝ち切ることに心血を注ぎます。ひとつになって岐阜を倒し、バンザイしましょう。たくさんのご声援をよろしくお願いします!

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レディースは9日(日)、ホーム新発田市五十公野公園陸上競技場で日テレ・ベレーザと対戦します。約2ヵ月の中断期では、特に守備に重心を置いてトレーニングを積んできました。相手はリーグ屈指の攻撃力を誇りますが、体を張った守備が持ち味の左山選手は、戦いに向けて気合十分。必ずや日テレ攻撃陣の前に立ちはだかってくれることでしょう。※有料コンテンツ「モバアル」では、左山選手の意気込みコメントを紹介しています!

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アジア競技大会で優勝を果たした阪口選手が、アルビレックス新潟のホームタウンであり自身の勤務先でもある聖籠町を表敬訪問し、9月5日より就任された西脇道夫町長へ結果報告をしました。西脇町長からはねぎらいの言葉とあわせ、チームの雰囲気や試合に臨むメンタリティなどについての質問もいただきました。大会を振り返りながら答える阪口選手の姿からは、アジアの舞台でかけがえのない経験を積めたことが強く伝わってきました。

日テレ戦は9日(日)16:30キックオフ。リーグ後半戦の緒戦、勢いをつけるためにもチーム一丸となって勝利を目指します。ぜひ会場にお越しいただき、熱い声援をよろしくお願いいたします!!


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