【フォト日記】2018がんばろう東北 SMILE PROJECT

2018/9/17
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アルビレックス新潟では、2012シーズンより東日本大震災復興支援事業「がんばろう東北SMILE PROJECT」を実施しています。この活動は被災地域の子どもたちにホームゲームを通じて、元気や勇気、笑顔を届けることを目的とし、芝生の上で思い切りボールを蹴る楽しさを体感してもらい、スタジアムで感動し、Jリーガーへの夢や憧れを持ち続けてもらえるよう、サポーターの皆様やアルビレックス新潟選手会、そしてご協賛企業・団体様のご協力のもと取り組んでいる招待事業です。 2018シーズンは9月15日(土)、16日(日)に実施し、岩手県釜石市から、FC釜石の35名を招待しました。

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新潟に到着後、はじめに向かったのは、株式会社田中屋本店 みなと工房。子どもたち全員で笹だんご作り体験をしました。悪戦苦闘しながらも、ひとつひとつ丁寧に作り上げました。

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デンカビッグスワンスタジアム到着後は、室内練習場やロッカールームの見学、トップチーム選手とのハイタッチやピッチ脇での練習見学など、多くの体験をしました。

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練習見学後はメインスタンドで試合観戦。サポーターの声援に合わせ、ピッチで闘う選手たちを精一杯応援しました。子どもたちの声援も伝わり、ツエーゲン金沢との試合を見事勝利で飾ることができました。

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翌日は、スポアイランド聖籠へ移動し、交流戦に参加。同年代のチームとの対戦で、日々の練習の成果を披露してくれました。

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交流戦後は昼食会場であるオレンジカフェへ。食前には、戸嶋祥郎選手と原輝綺選手がサプライズで登場!子どもたちは交流戦の疲れも忘れて選手とのふれあいを楽しんでいました。その後の昼食では、いろいろな種類の料理をお腹いっぱい食べ、大満足の様子でした。

「2018がんばろう東北SMILE PROJECT」は、本プロジェクトにご賛同いただいた皆様からのご支援を賜り、被災地域の子どもたちにたくさんの笑顔を届けることができました。ご支援、ご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。


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