【フォト日記】笑顔とコミュニケーション&2019アルビレックス新潟激励会

2019/1/12
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晴天に恵まれて9時30分から開始した今日のトレーニング。コミュニケーションを取ることが自然と促された内容で、多くのサポーターが見守る中、とても活気あるものとなりました。

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ボールを使ったトレーニングでは、お互いの名前を呼び合う元気な声が飛び交い、自然と選手たちの笑顔が増えていきました。アグレッシブにハードワークするフットボールをお見せするため、アルビレッジのピッチで走り出したトップチーム。来週から始まる高知キャンプに向けて、幸先の良いスタートを切っています。

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「外国人選手が多い中でコミュニケーションを取り合うことは大事。名前を呼び合うのは良かった。」と今日のトレーニングを振り返ったのはパウロン選手。日本で初めてプレーするブラジル人選手たちが早くなじめるように手助けしたいとも語り、コミュニケーションに対する意識の高さがうかがえました。

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14時からは、恒例の神明宮での必勝祈願。厳粛な空気の中、今シーズンの目標達成を選手・スタッフ全員で誓い合い、J1昇格に向けて気持ちを引き締めました。

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必勝祈願の後は、場所を新潟県民会館に移します。いい機運を創る大事な機会である「2019アルビレックス新潟激励会」に参加。オレンジとブルーのフラッグで会場が彩られる中、大声援でサポーターの皆様に迎えていただきました。

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冒頭では、馬場潤一郎後援会長から是永大輔代表取締役社長に支援金の目録が贈呈されました。強い覚悟を持ってこの場に立っている選手・スタッフ、身体の一部とも言える後援会員の皆様、サポーターの皆様と一丸となって走り抜けるため、熱い想いを胸に進んでいきます。

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恒例の選手トークショー。4グループに分けて選手がステージに登壇し、MCの平畠啓史さんとの軽快な掛け合いに、会場からは笑顔と笑い声があふれます。
「“ノザワクワク”していますか?」と会場の皆さんに呼びかけた野澤洋輔選手。同グループだった早川史哉選手も「“ハヤカワクワク”していますか?」と続き、別グループの小川佳純選手も「“オガワクワク”しています!」と笑顔で話します。一丸となってJ1昇格を目指すチームは、早くもコミュニケーションが深まっていることがうかがえます。

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2019シーズンのオフィシャルスーツ、ユニフォームの紹介では、本日25歳の誕生日を迎え、サプライズでアカデミー時代の先輩でもある平松選手から花束をプレゼントされた早川選手が1stユニフォームを着て登場。2019シーズンのユニフォームスポンサーとして、亀田製菓様、コメリ様、JA全農にいがた様、デンカ様、NSGグループ様、ナミックス様、新潟日報社様に継続してご支援をいただきます。たくさんの皆様の期待とともに、一丸となって戦ってまいります。

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会場にお越しいただいた皆様、日頃ご支援・ご声援いただいている皆様に心から感謝し、幸せに思うと話してくれた片渕浩一郎監督。「J1”笑”格」「感謝の心」と必勝祈願の絵馬に書いたメッセージを胸に刻み、一丸となって走ります。

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