【フォト日記】高知キャンプスタート!

2019/1/16
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ついに高知キャンプがスタート!会場の春野総合運動公園陸上競技場に到着すると、まずは高知県の皆様から歓迎セレモニーを実施いただきました。高知県スポーツ振興財団の猪野和典理事長から「過去最長の1ヶ月の期間のなかで、2019シーズンのJ1昇格に向けたキャンプにしてほしい。高知県をあげて応援していきたい」と歓迎のご挨拶をいただきました。

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また、高知県文化生活スポーツ部スポーツ振興室さんをはじめ、旭食品株式会社さんなど8つの団体から、地元のフルーツや飲料をご提供いただきました。選手たちの栄養補給に地元の食材をプレゼントいただくという大きな後押しを受けて、トレーニングに取り組みます。

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長いキャンプトレーニングにおいて、この上ない激励をいただいたチームを代表して、片渕監督から「素晴らしい環境、想いをいただき感謝している。ワクワクしていただいている気持ちにおこたえできるよう、いいキャンプにしたい」と、力強く意気込みと共に御礼の挨拶がありました。

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今日の午前のトレーニングはランニングとストレッチが中心のメニューとなり、リラックスした雰囲気で終えました。午後は3時半からのトレーニングでしたが、各自の準備が滞りなく整い、予定より5分ほど早くスタート。小さなことかもしれませんが、このような向上心の積み重ねは、チームに強い団結を生むはずです。

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その午後のトレーニングは、さっそくボールを扱ってゲーム形式に近いメニューも実施。「競り合いなどの対人はもう少しあと」と、片渕監督は選手たちへ足元でのパスワークを求めますが、それでも目まぐるしく選手たちはハーフコートでぶつかり合います。

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ゴールを対面に2つずつ並べたハーフコートの中で行なわれた13対13のトレーニング。秋山選手のミドルパスを戸嶋選手が胸でトラップし、強烈なミドルシュートをゴールに突き刺すなど、機敏で息の合ったプレーも随所で展開されました。新太選手、至恩選手など攻撃選手がたびたびゴールを奪い、競争を勝ち抜くアピールも熱を帯びています。

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夕食後は、チームミーティングも開かれ、片渕監督から今シーズンの基本コンセプトが全選手に共有。頭脳で理解したチーム戦術を高め上げるために、明日もトレーニングは午前と午後の2部に渡って実施されます。

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