昨日10月7日（日）は、新潟市秋葉区の新津金屋運動広場で「アルビレックス新潟サッカー教室・選手交流会」が開催されました！今回のイベントには、トップチームの戸嶋祥郎選手、渡邉新太選手、渡邊泰基選手が参加。総勢43名の子どもたちと、笑顔で交流を深めました。

また、イベント開始前には、同会場で「新津カップ」の熱い戦いが繰り広げられ、3選手が閉会式に出席。新津カップ出場経験のある泰基選手から、「いつか皆さんと同じピッチでプレーできることを楽しみにしています。頑張ってください！」と未来のＪリーガーたちへ熱いメッセージが送られました。


15時からは、いよいよサッカー教室がスタート。デモンストレーションで選手たちが華麗なリフティングを披露すると、子どもたちから大きな歓声が上がります。「今のどうやるの？」と、プロの技術にみんな興味津々の様子で、食い入るようにボールさばきを見つめていました。


ボールタッチの練習で、丁寧にアドバイスを送っていた戸嶋選手。『もっとうまくなりたい』という子どもたちの純粋な気持ちを感じ、自然と表情がほころんでいました。お互いにとって、思い出深いひと時となったことでしょう。



選手vs各学年チームの構図となったミニゲームは白熱の内容に。所々で本気（？）のテクニックを繰り出すプロ選手たちに、子どもたちは負けじと全力プレーで応戦。果敢に挑んでいく姿や、シュートを決めて喜ぶ姿が非常に微笑ましく、会場全体で楽しい時間を共有することができました。


サッカー教室後は、サインや写真撮影で親睦を深めました。たくさんの期待や憧れと共に戦えるのは、サッカー選手にとって何よりもうれしいこと。子どもたちの無垢な笑顔からパワーをもらい、選手たちは残り6試合となったリーグ戦へのモチベーションをさらに高めていました。


最後は全員で記念写真を撮影し、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。アルビレックス新潟では、これからも地域との皆様と一体となって歩みを進めていけるよう、ホームタウン活動を継続して行ってまいります。今回ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました！秋葉区民デーの10月28日（日）ＦＣ町田ゼルビア戦も、ご来場をお待ちしています！！