【フォト日記】片渕監督2018シーズン総括会見 & ボランティア納会

2018/11/18
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最終節から一夜明けた今日は、聖籠クラブハウスで片渕監督の2018シーズン総括会見が実施されました。シーズン当初に掲げた目標を達成できず、非常に悔しい一年となりましたが、終盤戦は新潟らしいサッカーで勝点を積み上げました。チームの進歩を感じながら、「13試合で指揮を執って、基盤をつくることができました」と語っていた片渕監督。サポーターの皆様へ向けては、「アウェイに行っても、ホームのような雰囲気をつくってくださった。感謝しかありません」とメッセージを送っていました。

2019シーズンは、プロフェッショナルとして勝利にこだわりながら、「見ている方々がわくわくするような、エキサイティングなサッカーをしていきたい」と指揮官。熱く、激しく闘い、サポーターの皆様と一体となって高みを目指します!引き続き、ご声援をよろしくお願いします!(※会見の全模様はクラブ公式YouTubeでご覧いただけます)

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また、今日16時からは、ホームゲーム運営に多大なるご協力をいただいているボランティアスタッフ、JAPANサッカーカレッジの皆様への感謝の気持ちを込め、ボランティア納会を開催しました。毎年の恒例イベントとなっており、今年も多くの皆様にお集まりいただきました。

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納会にはトップチームの選手、スタッフも参加しました。選手代表として挨拶を任されたのは、12日(月)に契約凍結解除が発表された早川史哉選手。「いつも多大なるご支援、運営にご協力をいただきありがとうございます。皆様なくしては、いいビッグスワンをつくることもできないと思っています。これからも皆様の力をお借りしながら、J1昇格という目標に突き進んでいきたいと思います」と、力強く述べていました。

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限られた時間ではありましたが、皆様との交流を心から楽しんでいた選手たち。各テーブルで会話に花が咲き、終始和やかな空気が会場を包み込んでいました。

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選手・スタッフが会場を離れる前、ボランティアの皆様が「アイシテルニイガタ」で激励してくださいました(※2枚目はノリノリで応える柳選手)。自分たちがどれほど多くの方々に支えられているか、改めて強く実感するひと時となったはず。来季の飛躍へ、たくさんのパワーをもらったことでしょう。

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その後はレディース選手が登場。挨拶では、中村キャプテンが「たくさんのサポートのおかげで、レディースはさまざまな活動ができています。この恩をプレーや結果で返していけるように頑張っていきます」と、お礼と抱負を言葉を述べました。約30分間、ボランティアの皆様と歓談やじゃんけん大会などで楽しい時間を共有。皆様の温かさに触れ、これから控えている皇后杯に向けても、さらにモチベーションを高めたことでしょう。

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納会の最後には、今年限りで退任する中野幸夫代表取締役社長に、ボランティアの皆様より花束が贈られました。中野社長がお礼の言葉を伝えると、会場からは拍手が沸き起こりました。皆様の心からのサポートと共に、アルビレックス新潟はこれからも歩みを進めてまいります。今年も一年間、本当にありがとうございました!


*2019シーズンのボランティアスタッフの募集につきましては、決定次第ホームページでご案内させていただきます。興味のある方はぜひ一緒に「支えるスポーツ」を楽しみましょう!
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