【フォト日記】「ことばの学校」早川選手 新津第一小学校を訪問

2018/12/3
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11月30日(金)に早川史哉選手が新潟日報社主催の「ことばの学校」で新潟市立新津第一小学校を訪問しました。ことばの学校はさまざまな職業の方が小学校で行う出前授業で、早川選手は5、6年生の児童を対象に夢についての講演をしました。

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まず最初に、児童のみんなとコミュニケーションを取ろうとリフティング対決で真剣勝負!対決に挑戦してくれた5、6年生のハンデを物ともせず、余裕の表情でリフティングを続ける早川選手に大きな歓声が沸き起こりました。

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講話では、「夢を叶えるために自分自身をよく知ること。自分の長所をたくさん見つけて、悪いところも前向きに転換すると、もっと良さが広がってくる。夢を叶えるためにプラスになるはず!」と自身の経験も交えながら話す早川選手。闘病生活については入院中の写真を紹介しながら、多くの方の支えがあって、つらい治療を乗り越えられたことを伝えました。

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児童からの質問タイムでは、これからの夢をたずねられ、「自分はサッカー選手、そして白血病患者の一面と2つの自分らしさがある。この2つのらしさを生かして、自分しかなれないサッカー選手になりたい」とお話しました。講演と聞いて最初は少し緊張していましたが、「元気いっぱいの児童からパワーをもらった」という早川選手。温かく迎えてくださった新津第一小学校の皆さん、ありがとうございました!


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