12月6日（木）に渡邊泰基選手が自身の出身校である新潟市立桜が丘小学校を訪問しました。5年生を対象に「達人に学ぼう」と題した総合学習の講師に初挑戦した泰基選手。野本安啓サッカースクールコーチ、泰基選手と同じく桜が丘小学校出身の小林高道U-12監督と一緒に実技指導にあたりました。


まずはボールを使ったトレーニング。鬼ごっこの要素を取り入れて、楽しみながらドリブル、パスの基本を指導します。



実技指導の最後は泰基選手チーム、小林コーチチームに分かれてミニゲーム！泰基選手も華麗なアシストを見せ、児童のみんなと一緒にサッカーを楽しみました。


講話の時間ではサッカー選手になるために努力したことを聞かれ、「細かい技術をしっかりと練習すること。自分に足りないところが見つかったら、後回しにしないで、すぐに練習！」と練習の大切さを伝えた泰基選手。後輩のみんなに応援してもらえるように、試合でもっと活躍したいと話していました。桜が丘小学校訪問の様子は公式Instagramでも紹介しています。