Ｊリーグ ディビジョン１ 第2節  

2009年03月15日 14:03キックオフ　会場:東北電力ビッグスワンスタジアム　

アルビレックス新潟

試合終了

鹿島アントラーズ

監督コメント

鈴木 淳 監督（アルビレックス新潟）

【試合終了後コメント】
ホーム開幕戦ということで多くのサポーターに足を運んでいただきました。ご声援本当にありがとうございました。

前半は非常にいいゲームができたと思います。立ち上がりから出足も良かったですし、ボールを奪ってから早く相手ゴールに運んでいけて、思ったような展開だったのではないかな、と思います。その中で2点を取ることができましたが、少しオーバーペースなところがあって、後半は運動量が落ちるだろうと踏んでいたのですが、その通り後半になって相手に押し込まれる場面が多くなりました。

ただ、最後の仕事をセンターバック2人がよく踏ん張って相手の2トップ、あるいはサイドから上がってくるクロスのマークをしっかりと対応して、最後までよく頑張ってくれたと思います。

ロスタイム5分を過ぎて、あのまま0で終わらせないといけないゲームでしたが、1失点をして、そのあたりは課題として残るのかなと思います。ゲームも後味の悪い終わり方になって、サポーターの皆さんも「終わっちゃったの？」といった雰囲気だったので、最後の終わり方は良くなかったのかな、と思いました。

また大分との3節のゲームがあります。いいコンディションでゲームができるように、トレーニングをして戦いたいと思います。



【ハーフタイムコメント】
全体的に修正することはない。このまま続けること。
攻守の切り替えを早く、プレッシャーを忘れないこと。
もう一度、立ち上がりから集中しよう。絶対に勝つぞ。

選手コメント

永田充

田代が入ってきてからヘッドでクリアする回数が増えて、きつかったです。ただマルキーニョスが引いて放り込まれたんですけど、競った後の裏をしっかり注意していました。試合も前半はうまくいっていたし、相手の攻撃はそれほど怖くなかった。後半、形を変えてきて戸惑った部分もありましたが、うまく対応できたと思います。