Jリーグ ディビジョン1 第21節
- 20,034 人
- 晴
- 岡田 正義
清水エスパルス |
試合終了 |
アルビレックス新潟 |
33分 岡崎慎司 |
得点者 | 76分 マルシオ リシャルデス |
---|---|---|
63分 兵働昭弘→山本真希 81分 本田拓也→藤本淳吾 88分 伊東輝悦→高木純平 |
選手交代 | 45分 大島秀夫→酒井高徳 75分 千葉和彦→チョ ヨンチョル |
5分 本田拓也 29分 枝村匠馬 78分 枝村匠馬 |
警告 | 10分 矢野貴章 12分 ジウトン 43分 ジウトン 89分 内田潤 |
78分 枝村匠馬 |
退場 | 43分 ジウトン |
13 | シュート | 5 |
7 | GK | 15 |
6 | CK | 1 |
19 | 直接FK | 14 |
4 | 間接FK | 4 |
PK |
選手 | ||
---|---|---|
29 山本海人 | GK | 1 北野貴之 |
25 市川大祐 3 青山直晃 5 岩下敬輔 4 太田宏介 |
DF | 17 内田潤 5 千代反田充 6 永田充 29 ジウトン |
8 枝村匠馬 16 本田拓也 7 伊東輝悦 13 兵働昭弘 |
MF | 3 千葉和彦 10 マルシオ リシャルデス 7 松下年宏 |
18 ヨンセン 23 岡崎慎司 |
FW | 11 矢野貴章 16 大島秀夫 9 ペドロ ジュニオール |
21 西部洋平 26 平岡康裕 14 高木純平 6 マルコス パウロ 17 山本真希 10 藤本淳吾 20 長沢駿 |
SUB | 22 黒河貴矢 2 中野洋司 24 酒井高徳 4 ディビッドソン純マーカス 23 田中亜土夢 20 チョ ヨンチョル 18 川又堅碁 |
長谷川 健太 | 監督 | 鈴木 淳 |
監督コメント
- 鈴木 淳 監督(アルビレックス新潟)
- 【試合終了後コメント】
まず非常に厳しい戦いでした。その中で勝ち点1を何とか取って帰れるのは、選手が最後までがんばってくれたのが要因だと思います。
前半は清水さんのプレッシャー、ボール回しの速さに対して、手も足も出ないような状態でした。その要因はヨンセンに入るボールをしっかりと抑えることができなかったこと、あとは千葉、千代反田、永田の所でのマークの受け渡しが上手くいっていなかったことがあると思います。
後半に入って、1点ビハインド、1人少ない状況で、システムを4−4−1にして、しっかりと守ることを強調しました。0-2になったらその時点で試合はほぼ終わってしまうので、その状態を長く続けること、セットプレーはしっかり集中して得点を狙いに行こうと、後半に向けて送り出しました。1点ビハインド、1人少ない状況で、逆にプレーが割り切ったようにハッキリしたことが、ボールを支配して前に行ける時間を作れたのかなと思います。中盤と真ん中の受け渡しもスムーズにいって、徐々に良い展開に持ち込めるようになったと思います。
とにかく一番最初に話したように、選手はあきらめずに最後まで粘り強く戦ってくれたと思います。
【ハーフタイムコメント】
守備は、しっかりブロックをつくって対応すること
セットプレーは集中しよう
落ち着いてプレーすること
選手コメント
- 酒井高徳
- (鈴木監督からは)1人少ないので、まずは守備から入るようにと言われていました。(清水はサイドから攻めてきていたが)あまり外に開くと中に入れられてしまうので、外に外に行かせて、そこからマルシオとコンビでボールを取るようにしていました。得点をやられなかったのはよかったと思います。
終盤は相手も足が止まって、うちもようやくボールを回し始めることができました。去年はこういう展開では勝てなかったけれど、引き分けに持ち込めたのは今の順位を表していると思います。ジウトンがああいう形でいなくなったのは残念だけど、チームが一丸となってやっていることを証明できたと思います。