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天皇杯  

2009年10月31日 15:04キックオフ 会場:東北電力ビッグスワンスタジアム 

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  • 入場者数7,733 人
  • 天候
  • 主審岡部 拓人

アルビレックス新潟

試合終了

前半
後半

横浜FC

17分 松尾直人
28分 矢野貴章
89分 マルシオ リシャルデス
得点者 8分 難波宏明
68分 大島秀夫→チョ ヨンチョル
89分 松下年宏→田中亜土夢
選手交代 61分 小野智吉→根占真伍
69分 吉田正樹→エデル
84分 八角剛史→加藤大志
39分 千代反田充
警告   
  
退場   
10 シュート 8
10 GK 6
5 CK 1
15 直接FK 10
1 間接FK 2
0 PK 0
選手
 1  北野貴之 GK 21  大久保択生
17  内田潤
 5  千代反田充
 6  永田充
28  松尾直人
DF 14  田中輝和
 4  戸川健太
 2  早川知伸
 6  吉田正樹
14  三門雄大
15  本間勲
10  マルシオ リシャルデス
 7  松下年宏
MF  8  小野智吉
 5  八角剛史
18  西田剛
13  片山奨典
16  大島秀夫
11  矢野貴章
FW 19  難波宏明
10  安孝錬
22  黒河貴矢
 2  中野洋司
26  鈴木大輔
 4  ディビッドソン純マーカス
13  木暮郁哉
23  田中亜土夢
20  チョ ヨンチョル
SUB 16  岩丸史也
 7  吉本岳史
29  鄭容臺
25  須藤右介
24  根占真伍
15  加藤大志
30  エデル
鈴木 淳 監督 樋口 靖洋

監督コメント

鈴木 淳 監督(アルビレックス新潟)
【試合終了後コメント】
まず、天皇杯のゲームということで、負けてしまえばそれで終わりでしたので、勝って次に進めることを嬉しく思っています。

今日のゲームは相手にしっかりプレッシャーをかけて、奪って速い攻撃をしかけること、ダメな場合にはボールを焦らずに動かすこと。前回のJリーグのゲームでの反省点も踏まえて、少しDFラインの背後にもFWが走って起点を作ることを話してゲームに入りました。前半については、マークのズレで1失点をしてしまいましたが、攻撃はボールの動きも良かったかなと思います。内田のクロスを矢野が決めたような形がもっとたくさん出てくれば、いいのかなと思いました。

ただ、後半については背後へのボールが少なくなったせいもあって、どうしても足元のボールでゲームを組み立てるためにインターセプトされるプレーが非常に多くなってしまいました。サイドを変えるところまではいいのですが、そこから手詰まりの状況になるような感じが多かったかなと思います。

一本だけ内田のスルーパスから松下が抜け出したような、サイドを変えてからああいった場面が増えてくればいいと思います。まずは次のラウンドに進めるということで、天皇杯もしっかりとゲームをして、勝ち続けていきたいと思います。


【ハーフタイムコメント】
もう一度コンパクトな状態をつくる。プレッシングをかけること。

慌てる必要はない。奪ったボールを動かしていこう。

選手コメント

矢野貴章
(ゴールシーンは)幅広い攻撃ができていたと思うし、ウチさん(内田)からいいボールが来たので、枠に入れることだけを考えてシュートを撃ちました。ただ、後半はどうしても足元でボールを受けることが多くなって、なかなか大きな展開は無かったので、それが結果的に自分たちの苦しい時間を作ってしまったように思います。

(次は明治大との対戦となったが)勝ち上がってきているわけで、それなりの力があるのだと思う。非常に戦いにくい相手だと思うし、勝つことは簡単ではないと思います。

今日のようなサイドを広く使った攻撃を出していければチャンスはできると思うし、そのチャンスをしっかりと決めることが大事だと思います。まだ上に行けるチャンスがあるので、それを目指してひとつひとつ勝っていきたいと思います。

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