Ｊリーグ ディビジョン１ 第33節  

2009年11月28日 14:02キックオフ　会場:等々力陸上競技場　

川崎フロンターレ

試合終了

アルビレックス新潟

監督コメント

鈴木 淳 監督（アルビレックス新潟）

【試合終了後コメント】
ゲームは川崎さんに支配されて苦しい展開でした。攻撃も思うようにボールをポゼッションできずに、終わってしまったように思います。ただ、選手は最後まで頑張ってくれましたし、我々がやろうとしているようなことはやれたのかな、と思います。

攻撃の所ではマルシオ不在が大きくて、前線への供給と中盤でのタメがなかなかできませんでした。その辺はグループでやろうとしたのですが、前半、後半に何度かあったとは思うのですが、横に揺さぶるような攻撃は何度かできたと思います。

失点の場面は粘っている中で、ほんの少しのマークのズレがつながってしまったかな、と思います。ただ、ブロックをしっかりと作って、守るということは最後までできたと思います。



【ハーフタイムコメント】

前半は、ブロックを作って守る事ができている。後半もボールにプレッシャーを続けてかけていこう。

奪ったボールを大切につなげていこう。

自信を持とう。いいゲーム、いいプレーして必ず勝とう。

選手コメント

永田充

足は痛み止めも飲んでいたけれど、何とか大丈夫でした。守備は良かったと思いますが、1点を入れられると今年はなかなか返せない。1点の重みを感じました。もう少しみんなで攻めに行きたかった。

次は最終戦。淳さんもＪリーグ最後のゲームだし、絶対に勝ちたい。ＦＣ東京は順位も近い相手だし、結果にこだわりたい。勝ちたいです。